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【備忘録】自分をご機嫌にする方法

社会人になってから、前より疲れやすくなった。激務とかブラック企業ではないのだけれど、休日も気が休まらないこともあって自分を褒めてあげられないことが増えている気がする。

これは、未来の自分へのライフハックなんだけど、「疲れたら美容院行こう」。私はそこまで強いこだわりはないので、5,000円~10,000円くらい、時間にして2時間くらいで満足。伸びきった毛先を整えて落ちかけた髪色もつやつやにしてもらえる。雑誌を読んで新しいコスメとか見て、美意識が程よく高まったところで美容院を後にする。本当はせっかくセットしてもらってるから人にでも会いたいけど、この高まりをキープしつつ今日の残りの時間を1人で堪能するのもわるくない。

大人になって自分や周りの人を見ていて実感することだけど、綺麗な人はメンテナンスにちゃんと時間とお金をかけている。高級な化粧品が正義とかそういうことではなくて、プチプラだろうとデパコスだろうと自分なりの「これ!」を持っていたり「もうがんばれない」が来る前に心を整えているように見える。大塚製薬の広告で安藤サクラさんとともに見た「おとなは、ながい。」ってコピーが結構刺さってて、平日夜、最寄駅から家までの帰路でよく思い出すんだけど”おとな”は長すぎるから、時々自分で休憩はさまないと。

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