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2018年10月21日 DDT 両国国技館大会

ベストマッチ CIMAvs竹下幸之介
MVP 竹下幸之介

久しぶりの両国!
高梨さんから買いましたが、良席。
みずぴょんのチェキ券と焼き鳥を買って準備万端(^。^)

◼️第1アンダーマッチ 時間無制限勝負 時間差入場バトルロイヤル
○島谷常寛(13分26秒 エビ固め)ゴージャス松野●
※ゴージャススーパースター腕ひしぎ逆十字固めを丸め込む。
【試合経過】
①○みんな vs 5代目タイガーマスク(自称)●<4>
6分43秒 オーバー・ザ・トップロープ
②○星誕期<9> vs 軍団ひとり●<6>
8分1秒 踏みつけ式体固め
※ノド輪落とし
③○星誕期 vs マイケル・ウルフ●<5>
8分34秒 オーバー・ザ・トップロープ
④○ゴージャス松野<10> vs モンスター・ハロウィン●<6>
9分24秒 オーバー・ザ・トップロープ
⑤○伊橋剛太<8>/○今成夢人<2>/○翔太<3> vs 星誕期●
10分4秒 体固め
※ブエノスアイレス午前零時自爆から。
⑥○ゴージャス松野 vs 今成夢人●/翔太●
10分59秒 オーバー・ザ・トップロープ
⑦○島谷常寛<1> vs 伊橋剛太●
11分6秒 オーバー・ザ・トップロープ

松野さんの戦いぶりに人生が見えて、不思議な感動がありました。

◼️第2アンダーマッチ 20分一本勝負 白川未奈DDT初参戦!女子プロレス6人タッグマッチ
山下実優&●上福ゆき&白川未奈(9分8秒 片エビ固め)坂崎ユカ○&瑞希&中島翔子
※マジカル魔法少女スプラッシュ

両国のアンダーマッチで頑張っていたみずぴょんさん。
坂崎さん、中島さんとのトリオは、東京女子の中で自分好みの試合をする選りすぐりの3人で、お得感がありました(^-^)

◼️オープニングマッチ 60分一本勝負 KO-D6人タッグ選手権試合
<王者組>高尾蒼馬&○遠藤哲哉&マッド・ポーリー(11分21秒 片エビ固め)<挑戦者組>大鷲透&平田一喜●&上野勇希
※シューティングスター・プレス。第35代王者組が初防衛に成功。

終盤の遠藤さん、素晴らしかった!
凄い選手になったものですな。

◼️第二試合 各30分一本勝負 ガントレットタッグマッチ
○マイク・ベイリー&アントーニオ本多(5分9秒 片エビ固め)渡瀬瑞基●&ジェイソン“ザ・ギフト”キンケイド
※アルティマウェポン

マイク・ベイリー&●アントーニオ本多(3分19秒 腕ひしぎ逆十字固め)タノムサク鳥羽&奥田啓介○

●タノムサク鳥羽&奥田啓介(2分21秒 回転足折り固め)松永智充&中澤マイケル○

松永智充&●中澤マイケル(1分57秒 片エビ固め)KUDO○&高梨将弘
※ダイビング・ダブルニードロップ

KUDO&○高梨将弘(6分6秒 エビ固め)樋口和貞&梅田公太●
※タカタニック

ガントレットマッチは短い間にも見せ場が沢山。
ベテランは陰影がくっきりして分かりやすい試合を見せてくれて、私好み。
中澤さんは大活躍でした(笑)
鳥羽さんも魂を感じる戦いぶり。
奥田さんは良いプロレスラーになりましたね。
そしてやっぱり、高梨さんの試合運びの素晴らしさ!

◼️第三試合 30分一本勝負 スーパー女子プロ大戦2018
○里村明衣子&カサンドラ宮城(11分7秒 STF)赤井沙希&伊藤麻希●

赤井さん&伊藤さんvs里村さんvsカサンドラさんは、仙女勢の懐の深さが際立ちました。
伊藤さんのキャラは素晴らしいのですが、プロレスラーとしてはハリボテ感が否めないかな‥。
根性を見せるだけでなく、プロレスそのものを好きになって、オッと言わせてくれたら嬉しいですね。

◼️第四試合 30分一本勝負 ALL OUT vs #STRONGHEARTS !スペシャル6人タッグマッチ
T-Hawk&○エル・リンダマン&トアン・イーナン(11分20秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)彰人&勝俣瞬馬&飯野雄貴●

彰人さんの入場にノリさんのイメージがだぶり、勝手に感傷的なってました(^^;
STRONG HEARTSの身体能力の高さは分かるのですが、極私的にはカッコ良さに流れすぎているように感じて引っかかりが無く。
まあ個人的な好みなのでしょうが。

◼️第五試合 30分一本勝負 The Worlds Crazy Couple決定戦
●ジョーイ・ライアン&ローラ・ジェームス(6分45秒 スカイチ●コ・スープレックス・ホールド+ジャックナイフ式エビ固め)大石真翔○&大畠美咲

大畠さんは女子プロであり得ない試合を頑張ってましたね(泣)

◼️第六試合 30分一本勝負 総研ホールディングス presents 食うか食われるか!? ジャイアント・スペシャルシングルマッチ
○アンドレザ・ジャイアントパンダ(10分25秒 体固め)スーパー・ササダンゴ・マシン●
※アンドレザプレス

ササダンゴ選手vsアンドレ・ザ・ジャイアントパンダ選手は、両国という巨大空間に素晴らしいファンタジー空間を生み出しました!

◼️第七試合 30分一本勝負 年の差27歳! 代表取締役社長(48歳)と所属選手(21歳)による血で血を洗う抗争劇・最終決着ウェポンランブル!
○MAO(24分5秒 体固め)高木三四郎●
※キャノンボール450° on the タンス with 衣装ケース

DDTのトンチ系の試合は好物で、大社長とMAO選手のウエポンランブルはやっぱり面白かったです。

◼️第八試合 30分一本勝負 入江茂弘壮行試合
○入江茂弘&石井慧介(14分50秒 体固め)HARASHIMA&坂口征夫●
※ビーストボンバー

入江選手の退団は腑に落ちていないのですが、愛のある送別マッチでした。
入場時、高尾選手が姿を現し、チーム・ドリフを再現。
たまらないシーンでした。
試合は激しくもウエットで、入江選手の人の良さが出てしまうのもいい味でした。
フィニッシュの征夫選手の受けにはグッと来ました!

◼️セミファイナル 30分一本勝負ドラマティック・ドリームマッチ
○CIMA(24分21秒 エビ固め)竹下幸之介●
※メテオラ

竹下選手vsCIMA選手はクオリティが高かった!
竹下選手を見るたびに、あえて対戦相手の土俵に入ってみようという冒険心、あるいは負けん気みたいなものを感じます。
試合後、CIMA選手の足下に跪く姿はほろ苦かったですが、捲土重来に期待!

◼️メインイベント 60分一本勝負 グッドコムアセット presents KO-D無差別級選手権試合
●<王者>男色ディーノ(32分10秒 ミスティカ式クロスオーバー・フェースロック)<挑戦者>佐々木大輔 ○
※第67代王者が初防衛に失敗。佐々木が第68代王者となる。

DDT両国終了。
盛り沢山過ぎて、感情が右往左往ときどき停止(笑)
メインは男色先生がそのまま行ってハッピーエンドの方が好みでしたが、棺桶という運命には逆らえず。
石川修司選手の歌でハッピーな空気を作り出したエンディングは、ウルトラCでした(笑)

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