2018年1月28日 我闘雲舞 市ヶ谷大会

ベストマッチ さくらえみvs杏夏
MVP さくらえみ

◆第1試合 シングルマッチ 10分一本勝負
○さくらえみ(5分28秒、変形ロメロスペシャル)杏夏×

ガトムの場合、他団体のド新人であっても、引っかかりのある試合を求めたくなる。
今の杏夏さんに何が出来るのだろう?と考えながら見たが、さくらさんの指導の成果か、抜群に面白い試合だった。

序盤の杏夏さんは、とにかく弱さを際立たせた試合運び。
弱々しいエルボーや、やられてすぐヘタリ込む展開は、弱かりし頃の真琴さんと通じるものがあった。
さくらさんが距離を取ってアタックしようとする展開のたびに膝を立てて気を削いだのも面白かった。

そうした展開があってこそ、後半のしっかりしたエルボーやドロップキックが光っていた。
メリハリやちょっとした仕草で弱い選手でも面白い試合が出来るというのは、プロレスのマジックの真骨頂だと思う。
パフォーマーとして、すごく勉強になる試合だった。

◆第2試合 シングルマッチ 10分一本勝負
○高梨将弘(8分6秒、ウワバミ)バリヤンアッキ×

高梨さんのプロレスリングは、いわゆる格闘系とは違うけれども至芸。
アッキさんは勉強になったろうな〜。

◆第3試合 タッグマッチ 15分一本勝負
○里歩&希月あおい(9分3秒、片エビ固め)アントーニオ本多&さくらえみ×
※そうまとう

里歩さんとあおいさんのタッグは二人とも記憶にないらしい。意外意外。
あおいさんは明るくて楽しいし、アントンさんがいると、それはもう、な試合でした(笑)

さくらさんの前説の仕込みで、アントンさんのゴンぎつねのタイミングでお客さんもゴンぎつねしたのは楽しかった。
お客さん巻き込み式で見所を作っていくのも、さくら流。

大会を通じて、さくらさんのホスピタリティを感じた。
所属の出場が少ないからだろうけど、そんなさくらさんのセンスが好きなんだなぁ〜。

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