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Vtuber文化

〇はじめに

 私自身はキズナアイからVtuberの沼に膝を入れたもので、そこから一度は離れはしたものの今ではしっかり肩まで浸かっている。
 そんな私から今ではありきたりであろうことをつらつらとかいていく。

〇Vtuber

 初めはバーチャルyoutuberという小さな一つのコンテンツであったが、現在では国境を超えて大きな文化となりつつある。私が見た中では日本、中国、台湾のVtuberを見かけたが、この他にも恐らく多くの国のVtuberがいるだろう。プラットフォームもyoutubeに限らずbilibiliやSHOWROOM、IRIAMなど多くの舞台がある。
 個人勢から企業勢まであり、大手ともなれば抱え込むライバー数も多くなり数多くの人に認知されている。
 またファン層も幅広く、横幅も日本に限らず中国、台湾、アメリカなどの海外の人もよく見かける。海外支部などもざらに見る。

〇配信

 普通のゲーム実況から雑談、ASMRなど分類すれば様々ある。内容はその配信者の個性によっても大きく変わってくる。私のイチオシはASMRで眠れないときはよくお世話になってる。ぜひ良いイヤホンとフカフカの布団を準備して堪能してほしい。また、歌枠も流し聞きできるし新しいジャンルの曲も知れて良いだろう。しかし、1つの配信が1時間を超えるのはよくあるので新規にはアーカイブを見るのは大変だろうが、配信者によっては見所をまとめた10分ほどの動画もあるので、見て気になった配信を見直すのもまた👍である。

〇心配事

 大手や人気個人勢を応援するようになると通る道がある。それは、配信へのコメントやtwitterなどでリプを送っても反応がもらえる人とそうでない人が見えることだ。ハッキリ言うと私も経験した。直面すれば少しは落ち込むだろう、しかし配信者もロボットではない。人気になればなるほどファンも多くなる。一回ごとに1000人規模を全て対応することは私にもあなたにもできないだろう。だからそこは『間が悪かった』と割り切ってしまおう。そうすればタイミングという概念に全て押し付けることができる。

〇応援

 じゃあどうするべきか?
 答えは簡単、形で応援すればいい。ファンアート、配信の切り抜き動画、スパチャなどの投げ銭、欲しいものリスト、イベントへの参加など形なら沢山ある。自分は下手だからというのはわかる、私も絵とか下手だから。でも100人中100人が納得する絵なんて描けないし、断言はできないけど一生懸命描いたファンアートを無下にする配信者はいないから大丈夫。きっと見てくれている。
 お金がないのもわかる、私も金があればどんどん貢ぎたい。でもできないから違う形で応援をしている。例えば配信終了後のツイートやタグをつけて感想を書いたり、私みたいにちょっと長めの文を書いたり、恐らく反応をもらえる可能性は低いだろうが配信者がエゴサした時に必ず視界の隅でも見てくれているだろう。だから小さな形でも応援してほしい。

〇最後に

 あくまでこの文章は私の私見で書いたものであるため、下手な部分もあるだろうがご了承いただきたい。
 配信者も人間である故にいつかは引退などするだろう。その時笑顔で送り出せるように普段から小さくても応援してほしい。決して後悔しないように。

 最後の最後だが私の推しは因幡はねる(@Haneru_Inaba) 
  Youtubeチャンネル(http://goo.gl/NYSoiR )
 Youtubeのチャンネル登録とTwitterのフォローをしてみてほしい。
 ぜひ彼女を推してほしい

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