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【りっちゃま新聞】今年のお礼と振り返り

今年もお世話になりました!
2023年、長かった、、、です。人生で1番濃くてハードでエキサイティングで走り抜けた一年でした!仕事もたくさんしました🏃

一言で言うと。。。新卒で独立して、人生露頭に迷って、正社員になってみて、また精神落ちて、正社員辞めた!

どんだけシャフなのーーーー!!!ちょっと〜!)

そこから多動を極めまくった結果、一周回って最初にやりたかった事が着実にできそうな兆しに🥹1年半かけてやっっと人生と暗闇から抜けだした感覚です..。

ご報告が出来なかった方もいるので、改めて仕事を含め人生の振り返りをさせてください📝(仕事はライターを中心にマーケ/SNS運用/営業と多岐に渡ってますが、分かりやすいものを中心に振り返ります)

記事と共に1年を振り返っていきましょう!

🤝1月〜3月🤝 人生で一番死んでいた

病んでいるので、目に光がありません。

一年を波で表すなら、2023年1月が最も落ちていたかもしれません。新卒から独立したものの描いていた構想が崩れ、やりたいことを無くした失望感で朝から晩まで寝ていました。同棲していた彼氏とも上手くいかなくなり、友達からの連絡も怖かったです。SNSも開けず、本当に仕事以外ずっと寝ていたんです...(今じゃ考えられないですね)
書くことが好きなので、没頭している時間が唯一の救いでした。この時に心配してくださった方、仕事をくれた方、本当にありがとうございます🙇‍♀️

▼リリースした記事(一部抜粋)

株式会社コネヒト note

当時のコネヒト代表の高橋さんと意気投合し、採用イベントも作らせていただきました。高橋さんとは来月も一緒に仕事をするほど仲良しになりましたw高橋さん、大好きです!高橋さんは今の私を「しなった弓が解き放たれた感」と褒めてくださいました笑

株式会社aissac

株式会社BOX

そのほかNDAの関係で公開できませんが、某大手エンターテイメントの採用記事やメディアSEO記事などにも携わらせていただきました。

ただこの時の自己肯定感が地の底すぎて、クライアントにこのレベルで申し訳ないと吐きそうな気持ちで日々提出していたのを覚えています。
そんな中で尊敬するライターの井澤さんに言われた一言が救いでした。

師匠の井澤さん(勝手に慕っている)

たくさん泣いて、たくさん悩んだ謎のモラトリアム期でした・・・

🤝4月〜6月🤝 環境が大きく変わりました

SNSで散々惚気ていた(?)37歳彼氏と別れ、実家に戻り、正社員になったのがこの時。(状況追いつかない)
キャリアに本気で悩んでいましたが、私が一緒に仕事したい方は、やっぱり学生時代からお世話になった牧野さんとか辻ちゃんとか三浦さんだったんですね。広告への気持ちも強かった。「誰かに良い影響を与えたい。」「何かをつくりたい。」そこからご縁で株式会社FOR YOUに、新卒?中途で入社させていただくことに。

株式会社FOR YOU

FOR YOUでは短い間ですが、社会人基礎を教えてもらったと思っています。人生舐めていた私にとことん自分と向き合う良いきっかけを与えてくださいました。現場制作・SNS運用・プランナー・キャスティングどの仕事も振り返ると楽しかったです。採用してくださった筧さん、工藤さんには、感謝しても感謝しきれません。

🤝7月〜10月🤝 めっちゃ忙しくて自己嫌悪

山梨に友達とキャンプしに行きました。

慣れない正社員生活でしたが、リズムを掴み早寝早起き生活ができていたと思います。ただ、代理店は本当に忙しい・・・自分が仕事出来なすぎる・・・。この頃はとにかく自分にばかり目が向いていたと反省です。「できなくてすみません!」「遅れてすみません!」これを繰り返す自己嫌悪サイクルでした。(誰も責めていなかったのに)

本業も追いつかず副業もままならず、全てがうまくいかない。
だんだんと眠れない日が増え、受け取ること全てをネガティブに捉え、何をしても罪悪感でいっぱいになっていました。

そして10月末。ある業務の小さなミスから涙が止まらなくなり過呼吸に。そこから流れるように休職をし、正社員で入った会社を退職する決断をいたしました。(11月末に辞めています)この決断が正しいのか分からないし、今でも申し訳なく思っています。でも、これまで精神科に3度行き、3度ともADHDと診断されている私は、さすがに軽度の躁鬱もある自分の精神の脆さを受け止め、人生をこの自分と歩もうと覚悟しました。

ネタじゃなく、これが私の人生で。
何かを成し遂げたいというエネルギーがあるなら、その本能に従うことが最も幸せなのではないか
と思ったのです。

体調が悪く、寝付けない日々は本当に辛かったです。眠れないし社会にも馴染めないから死んでもいいと思っていました。そんな私を察して、休んでいる間に友達はチーズケーキを送ってくれたり、漫画や本をくれたり、ドライブに連れてってくれたり。励まし続けてくれたの友人を残して、死ねないです。
だから私はその人たちのために、もう一度自分らしく生きることを選択しました。

🤝11月〜12月🤝最高に運気が向いてきた!

紙面のインタビューを担当しました。

正社員を辞めるか悩んでいたあたりから、Forbesのインタビュー依頼やスクーのイベント出演、個人への仕事のご依頼が舞い込むようになりました。本当にタイミングとは不思議なもので、「仕事運があるな!」と自覚するほど、ありがたいものばかり。良いヒトとの巡り合わせもたくさんありました!

現在は、働いている時間のほとんどを、株式会社DOKOSOREという東工大生の斉藤開が起業した受託開発事業の会社に費やしています。これもまた巡り合わせでしょうか。平均年齢24歳のメンバーがとにかく面白くて、狂っていて、最高で。まだ数ヶ月しかいないのが信じられないぐらい、メンバーとぶつかって泣いて笑って仲直りしてを繰り返しています(笑)

代表のさいかいと名刺交換忘年で無双した日
DOKOSOREがオープンするBarの工事をした日

流れるままにマーケ/営業/広報などなんでもやっています。本当になんでも屋です!笑
いくつかDOKOSOREとやる面白い取り組みもあるので、またご報告させてください。

大好きなひとたちのりっちゃま導入事例♡

最後に、私と仕事した人たちとの感想をシェアしますね!笑
私と仕事した感想を株式会社DOKOSOREとForbes JAPAN編集者さんに聞いてみました。

株式会社DOKOSORE 取締役:髙木さん

以下をヒアリングしました。(図々しい)
1:私はどんなヒトですか?
2:私の良いところ

髙木くんは、優秀な理系エンジニア。
新卒で入ったLayerXを半年でやめ創業した会社の役員に戻ってきた変人。
よく話してくれるし、突っ込んでくれる。睡眠を大事にしている。

株式会社DOKOSORE 代表取締役:斉藤さん(さいかい)

さいかいは人格者すぎてすごいです。私が人に対してイラッとくる癖がばかばかしくなる
ぐらい。良い影響を相互に頂いている気がする。最高のビジネスパートナーであり、推せるヒト。

Forbes JAPAN編集者:露原さん

学生時代にインターンしていたビジネスインサイダーの先輩。
いつも私の人生を応援してくださり、味方になってくれる仲間。

最後に

来年は色々なことをしたいので、ぜひりっちゃまと一緒に仕事をしてみてもいいよ!という気持ちがあれば、年始気軽に打ち合わせしましょう!🍵

みなさま、今年もりっちゃまと関わってくださり誠にありがとうございました!
来年もおもしれ〜女として破天荒に生きますので、何卒よろしくお願いいたします!

三田理紗子(りっちゃま)


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