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GLAY第12曲「Bible」ではピアノとギターのガチンコ対決が聴ける

右へ向かえば 囚われの身となるだろう
左へ行けば その死すら知る者もない
どんな幸せもあなたを からっぽにするだろう
どんな不幸せもいつか 懐かしさと呼べる友になる
「Bible」(2012年5月リリース)より

今日は仕事でトラブル対応に追われ、運気下降中⤵︎

気づけばこんな時間ですね💦

そんなときは、言わずと知れた大本命『Bible』で運気を上げてこう!

この曲は本当に名曲やと思うし、
GLAYのなかでも間違いなく重要な曲であり続けるはずで、
歴史の大河に燦然と輝く星のようである。

いつものようにTAKUROの言葉を引用すると、
彼をして
「この曲を書き終えたとき、これから先は緩やかな落ち目になっていくであろうと感じた」
と言わしめるほどの曲である。

緩やかに落ち目、、、?!

いやいや、実際はまったくそんなこと無く、
その後も音楽面では「Into the Wild」に代表されるような新たな境地を開いたり、
「FREEDOM ONLY」のような人生哲学にまで至っているわけだから
TAKUROって本当にすごい。。

話を『Bible』に戻すと、

この曲、冒頭をTAKUROのギターとTERUの歌で入るというバージョンがエモかったりするんやけど、
私、オリジナルのとおり、ピアノで入るほうが結構好きだったりする。

誠ちゃんのピアノのあと、
バンドが入ったらAメロに向かう前奏はHISASHIのギターがメインになるんやけど、

間奏で、その2つのメロディが同時に鳴らされ
ぶつかるのが大好き。

ピアノとギターのガチンコ対決って感じ。

親潮、黒潮がぶつかるみたいな、

●●連合と▲▲連合のぶつかり合いみたいな、

そのメチャクチャ感が、すごくいい!

※この曲を紹介してほしい等ありましたらコメントにてリクエストお願いします♪

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