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名前の由来を知ろう!

こんにちは〜!こうこです!
すっかり寒くなって、暑がりの私でさえもお布団から出れない時期になってきました☃️🎀

ところで!突然ですがみなさんの名前にも一人一人色々な由来があるように、植物にも名前には由来があることをご存知ですか?
今日は私が気になった色々な植物名前の由来を紹介していきたいと思います🌻💬

まず1つ目は落花生❕🥜

落花生の名前の由来は、“「落」ちた「花」から実が「生」える”からきています。 黄色くかわいらしい花が咲いた後、先端がとがった子房柄が下に向かって土中に進入し、実を実らせることからこの名がつきました。

2つ目はクローバー❕🍀


幸運のシンボル、四つ葉探しでおなじみのクローバークローバーという名は古代英語に由来し、「獣の蹄の割れた形の葉」という意味だそうです。日本ではシロツメクサツメクサと呼ばれ、白詰草などと書きます。これは、江戸時代に、オランダ人がガラス製品など交易品の梱包に、緩衝材としてよく用いたことに由来します。

3つ目はチューリップ❕🌷


実はこれ、ターバンのこと。 トルコ駐在のオーストリア大使オージェ・ギスラン・ド・ブスベックが現地でチューリップを指し何の花かと尋ねたところ、通訳の方が誤って、花のかたちがターバンに似ている、と答えました。 そこでこの花の名前は「チュルバン」と伝わり、チューリップになったといいます。

4つ目はバラ❕🌹

バラの由来は、「茨・荊・棘(イバラ)」の「い」が抜けた語。 バラやカラタチなどトゲのある低木を「イバラ」と言いますが、古くはバラも同様の意味で使われていたそうです。やがて、バラ属の植物を「バラ」、トゲのある低木の総称には「イバラ」というように、使い分けられるようになりました。

5つ目はさくら❕🌸

さくらという名前の由来は諸説ありますが、「さ」は“田んぼの神様”、「くら」は“神様の宿る場所”という意味で、そんなところから“稲の神様の宿る木”とされていたという説があります。

いかがでしたか??
人間と同じように、植物にも色々な名前の由来があって面白いですよね☺️✨
名前の由来を知ってから見る植物は、いつもと少し違って見えるかも!?👀💞

ではみなさん風邪をひかないように暖かくして、元気な毎日をお過ごしください〜〜👋❄️

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