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副業探しが意外とハードルが高かった話

フリーランスなんだから、副業でパラレルキャリアを実現し、将来のリスク分散を図ろう。そうだ、副業をしよう!

これからは副業がノーマルの時代。政府も副業を後押ししている。

と、思って色々副業を探しているが、思った以上にハードルが高く、思った以上のスキルマッチングを求められる。ふつーに転職か、それ以上じゃないだろうか?今の所。4連敗。なかなか、採用に至らない。応募しても返答なしの放置プレーや、面談にも至らず書類だけでNGもある。

政府や企業が副業を後押しすると言っても、実は裏がありそうだ・・・

政府が副業・兼業を推進する理由がわかりますか? 実は、大企業が抱えている中堅・ベテラン世代の人たち、特に、人口がもっとも多い40~50代の人たちを、社会にどうリリースするかって話なんですよ。また、都市部に集中している人たちを、地方に分散させることも目的の1つです

https://cybozushiki.cybozu.co.jp/

まあ、なるほどなと、思うところはある。企業は、働かないオジさん、クワイエット・クィッティング(静かな退職)族を企業外に放出したい・・・って、訳か。しかし、考え方を変えればそうやって企業内で何の生産性に貢献市内人たちが別なキャリアで活躍するようになれば、少しは日本の生産性向上に貢献するのではないだろうか。

だが、しかし・・・現実はそんなに甘くない。

これを読むと、副業市場は買手市場のようだ。競争率9倍、10倍。うーん・・・これじゃ、なかなかみつからないはずだ。
よく、ネットでも「たまたま、見つけた副業で・・・」って話があるが、その「たまたま・・・」って、本当に「たまたま」?
相当、運がよかったのか?「たまたま」ぴったりスキルマッチングしたのか?そうでもなきゃ、「たまたま」では副業はみつからない。

かなり、計画的にマーケットリサーチして戦略を練らないと無理。

現在、複数の副業サイトに登録しているが、そこで気がついたのが・・・
キャリアシート(職務経歴)の入力が面倒。そのサイト、サイトで入力の仕方がバラバラ。複数のサイトに登録すると、キャリアシートを更新するときにそのサイト数分更新する必要がある。
これは、面倒くさい。PDFを添付する方法もあるが、PDFを添付できるサイトとできないサイトがある。どのサイトに何を書いたのか、自分でも把握できなくなってきて、カオス状態になる。

で、gitHubでポートフォーリオを管理して、そのURLを参照するようにする方法がある。これなら、自分の職務経歴を一元管理できる。
書き方は色々。専用のリポジトリを1個作って、そこにHTMLを置くのが基本らしいが・・・今時、HTMLゴリゴリもなんだか時代遅れ。(オーサリングツールもあるが)
基本、文章なのでMarkdownがいいのではないかと思って、Markdownにしてみた。

今、複数社応募しているが、年末だからなのか何の返答もなし。それは、そうでどうなのよ?企業として。買手市場だから強気なのか?

まだ、まだ、副業探しの旅は続く・・・


100ワニをパクって退職エントリでバズろうとしたけど、全然バズらなかったワニ。 副業のオファーあればよろしくお願いします。 Twitterのフォローもよろしくおねがいします。@180wani