これからは複業がノーマルになる時代

ひとつの企業のひとつの部署にいるだけではどうしてもマンネリ化してしまう。副収入を得るという意味での複業もあるけど、越境学習によって、今までにない知識、スキルを身につけるという意味もある。
そういった中での人材交流、今までにない人脈、雇用の流動化といった効果も期待できる。

国も複業に対して前向きの姿勢であるのに・・・その一方、複業をガンとして受け付けない、頭の硬い人たちもいる。

うーん・・・「本業のパーフォーマンスが落ちる」ですか・・・たぶん、この人たちは稼働時間でしか見ていないのではないのかな？つまり、成果は時間に比例する。時間外残業いっぱいしている人が頑張っていて偉いみたいな、昭和の価値観なんだろう。また、こういった複業を認めていない企業は「今後も認める予定はない」と断言している。うーん・・・どこまで、頭が硬いんだ。

こういう会社は会社名を株式会社昭和に変えたほうがいんじゃないかな・・・？