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これからの時代、重要視されるタレントマネージメント

最近、タレントマネージメント(タレマネ)という言葉をよく聞くようになった。タレントといっても、芸能人を意味しているわけではない。

日本はこれからの時代、労働力不足になる。少子高齢化がどんどん、進んでいくと、今までのような、新卒大量採用には期待できない。

これからは働き方も多種多様な「多様化」の時代である。年齢、性別、正規、非正規も関係なく色々なところから少しずづでも労働力をかき集めないと足りないのである。そういう時代なのだ。従って、それらの従業員の管理も多種多様になってくる。

今までのように社員全員が9:00〜18:00勤務ではなくなる。これからは介護問題も大きな問題になってくるので、時間をズラして、時間を減らして勤務というのも出てくる。子育てが一段落した女性が働くケースもあるだろう。

こういった多種多様な働き方で先進的なのは、グループウェアで有名なサイボウズ。

トヨタの人事部からサイボウズの人事部に転職した高木一史さんのnoteもお勧め。本も書いている。

100人、100通りって・・・理想ではあるけれど、ホントに大変だろうなーと思う。これからの日本の会社はこういったことが求められるんだと、そうじゃないと生き残っていけないんだと思う。

最近、クラウドでもタレントマネージメント(タレマネ)のシステムがある。広告でもよく出てくる。

会社員で在職時代に、他のプロジェクトでタレントマネージメント(タレマネ)システムを開発していた。が、自社用ではなく、受託開発なのでお客様用。自社はタレントマネージメント(タレマネ)システムを導入しておらず、タレマネをやってない・・・と言う、紺屋の白袴状態。vv

100ワニをパクって退職エントリでバズろうとしたけど、全然バズらなかったワニ。 副業のオファーあればよろしくお願いします。 Twitterのフォローもよろしくおねがいします。@180wani