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4年間数学をしてみて気づいた大切なこと。


どうも、180℃カフェオレブロガーのいずっちです!ちなみに数学科の4回生です!


タイトルで4年間、と言いましたが今大学4回生ですので、三年ちょっとしか数学してないです。さば読んですいません。笑


また、サバ読み(?)がもう一つあって、1回生の頃は集中して数学に取り組んでいましたが、2、3回生の頃は壊滅的に数学をやってませんでした。


数学をやる意味があまり見出せず、ただ単位を取るだけの勉強をしていました。


ですが今は研究室に配属されて、楽しんで数学をしています。


やっと真剣に数学に向き合い始めました。


数学と向き合うというのは、「圧倒的な正しさ」と向き合うことだと思っています。


何かを証明する時も、一文字一文字書く時に「これは本当にあっているのか?」ということを考えながらやっています。


そこで少しでも気が抜けたら、本当は自分が納得していないまま書いてしまい、理解していないということになります。


そうやって、「いちいち自分の頭で考える」という姿勢が身につく予感がします。


この癖がつくのは大変なことですが、大変いいことです。


いちいち考えるということは、日常のいろんな場面に疑問を抱き、スムーズに生活していけなくなるかもしれません。


ですが、そういう姿勢を身に着けることによって「自分の人生を自分で作っていける」と思います。


「数学って日常生活のどこで役に立つんだろう?」と思っていた僕にとってはこれは大きな大切な気づきでした。


よく「数学をすると論理的に考えられるようになる」と言いますが、僕はそれに違和感を覚えていました。


まさか、数学が人生につながってくるとは思いませんでした。


ですが、それに気づけたおかげで数学も前向きに楽しんで取り組めるようになったので、「なんで数学をやっているのか?」と疑問に思っている人にとって少しでも参考になったら嬉しいです!


以上です!


数学関係のこういう記事も随時投稿していこうと思います!


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