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聞かないとわからないこともあるけど、目で見てわかることも多い。



なんか、バイトしていて、というか何事もなんだけど


理解することから全てが始まるような気がした。


例えば、店に来た人はどんな人なのか。初来店なのか常連客なのか。


それによってこちら側(店側)の対応も変わってくる。


また、数学もある定義を理解してから定理の理解へと進め流ことができる。


自分の夢も明確にして、どうしたらいいかをある程度理解してからやるとやる気も上がってくる。


それ以外にも、理解することはとても大切になってくる。


もちろん、理解するまでの過程も大切だ。


何かを理解するには、5感と頭を使う。


その中でもとりわけ大切だなと思うことは見ることと聞くことだと思う。


その中でも今回注目したいのは、見ることである。


観察することである。


目から入ってくる情報はとても多い。


大事なのは何に意識を向けていくかである。


大きなショッピングモールに行った時のことを思い出してほしい。


服が好きな人は服屋さんが、本が好きな人は本屋さんが目に入ってくる。


自分の興味のないものは目に入ってこない時もある。


だから、自分が何に関心を持っているかで、見える世界は変わってくる。


あなたはどんな世界が見たいのだろう?


僕は、笑顔溢れる世界が見てみたい。


例えば、いまカフェでバイトしているけど、まずその中で過ごす人が笑顔になったらいいなと思っている。


笑顔に関心がある分、その逆の悲しい・くらい顔にも目が行く。(あまりないけど)


ただ、それ以外は相手の顔を見ているだけになっているのかもしれない。


だから、「この人はどういう気持ちなんだろう?」と考えながらやることにする。


そうしたら、相手が何を求めているかもわかるはずだ。


僕は今までに人の成長をサポートしてきた経験があるが、それでもまだ、観察力は甘いと思う。


だからこそ、相手をよりよく観察して相手の求めていることを理解し、行動につなげていく。


「見る」をテーマにバイトをしてみよう。



読んでくださってありがとうございます!


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