人類が最初から大切にしていたこと。
どうも、180℃カフェオレブロガーのいずっちです!
最近、
「信頼を稼ぐことが大切だ!」
という話をよく聞きます。
みなさんもそうでしょうか?
僕は最近聞くようになったので、今までは「信頼」はそこまで大事じゃなかったけど今になって注目されてきたと思っていました。
ですが、人類(お金)の歴史を遡ってみるとそうでもないんですね。
貝を今でいうお金がわりにしていた時から、「信頼」というのはありました。
「貝をこれだけ持っていれば、あいつはリンゴをくれるはずだ!」
みたいな。
人への信頼もそうですが、「貝」自体を「貝にそれだけの価値がある!」と信じていたのでしょう。
そういう共通認識を作れたことって結構すごいですよね。
でも、「貝」にそれだけの価値を持たせるという必要性があったからこそ作れたんですね。
物々交換だと、例えば「りんごとバナナを交換しよう!」となった時に、「相手と会うのに1ヶ月以上かかる・・・!」となったらどちらも腐ってしまいます。
ですが、貝を使うとそんなことは関係なく交換できるようになります。
そういう風に社会が成り立ってきたからこそ、今も「お金」にはいろんなものと交換できる価値があるという風にみんなに信じられています。
お金は社会に必要だからこそ、生まれたものです。
じゃあ今、社会に必要なものってなんなんでしょうか?
場所によって違うとは思いますが、そういう視点でも世の中を見れたら面白くなるんじゃないかなって思います。
読んでくださってありがとうございます!
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