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なぜ私は普通の大学生活を送らなかったのか

大学一年の生の春,新歓シーズンに13個のサークル・部活を見て回った. 「とりあえず無料だし,行ったら出会いや知らない世界があるから」 そんな「こうすべきではないか」と「好奇心」によって人よりたくさんのところを見て回ったと思う. 確かに言ってみた結果,楽しかったし,新しい人と繋がるのが楽しかったし,世界が広がるようでワクワクした. また,自己啓発本も読んでいたから,学んだことを実践してみる機会としてもその反応が返ってきたりするから充実感を感じていた. でも,家に帰って内省の時

    • 神様が私に働きかけた経験談

      神様はいるのかいないのか,多くの日本人が疑問に思うことではないだろうか. かくゆう私も神様の存在について疑問に感じていた1人だった. しかし,今の私は,はっきりと神様の存在を信じている. また,神様が自分に働きかけることを感じている. 今日は一つ,神様が自分に働きかけた経験を話し,神様を信じる人たちが1人だとしても増えることを切に願います. 私の就職活動の体験記を話そう. 私は就職活動の時期,とあるゲーム会社を志望し,面接を受けることとなった. 将来,ゲームを通して理想的

      • 人間は精神で決まる

        人間の価値は精神で決まるのだ. どのような精神を持っているかで運命が左右される. 内面を磨いてこそ,結局は栄える道だ. テクニックや小手先の生き方をしてきた自分は,そのツケを支払わなければならない時がきているようだ. もっと最初から内面を磨いて本質的な人生を生きてこれていたならば,もっと多くのものを手に入れていたに違いない. 悔しいが,間違いを認めて,これからは決心して,本質的な生き方をしていくようにしよう. 大変だとしても.

        • 死んでいたところから生かされた経緯

          こんばんは. 神戸大学で学生をしています. 久しぶりに投稿します. 今日は,「死んだような人生を送っていたところから,生かされた」ことを証しようと思います. 今週はやはり私を救ってくださった方を証してこそ,天も喜ばれると思うからです. 私は大学生活を休学期間を含めると七年間過ごしていましたが,最初の五年間は,本当に死んだような生活を送っていました. 「死んだような生活」とはなんでしょうか. それは,生きる目的がわからず,死んでいたような生活を送っていたことでした. 一見

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        記事

          心に訪れる静けさ

          神様、万物を与えてくださって感謝します。 夕の雨は、心に静けさが訪れ、安らぎを得る。 静寂を、愛する神様と過ごす。 変わることなく愛します。

          心に訪れる静けさ

          人生の目的

          考えを守る 実は自分の考えはこれまで奪われていたと思う 何にか? 環境に、あるいは他人に奪われていた おそらく感じやすい個性を持った人なのだと思う それゆえに周りの影響を受けやすい 脳内にたくさんの情報が入ってきて処理しきれなくなる 途端に考えることをやめてしまう、あるいは考えることができなくなる 気がつくと考えることができなくなっている その状態は危険だと思う 心 心に負担がかかることは辛い とてもではないが耐えることのできない時もある 胸がキシキ

          人生の目的

          わたしとあなた

          雲の上を歩いている。 不思議とからだが落ちない。 心がすごく気持ちいい。 まるで自由を手に入れたようだ。 目の前に広がる雲海。 澄み渡った空。 雲の他には何一つなく、光が満ちている。 静けさが私を1人にさせてくれる。 静寂が辺り一面に広がっている。 どれほど美しいか。 360度どこを見渡してもひたすら続く雲海。 「ちょっと寝てみよう。」 ふかふかした雲の上に横たわってみた。 とっても気持ちいい。 きっと神様が私のために用意してくださったんだ。 か

          わたしとあなた

          「京都」

          朝だ。 白んだ外が見える。 今日は京都に行くと決めていた。 時間に追いつかれそうになる。 いったい僕は何のために生きているのか。 そんな考えが唐突に湧いてくる。 気づかないように意識を「京都」に向けて、朝ごはんを準備し始める。 嵐山に行くことを決めていた。 「だいたい1時間半くらいか」 阪神の西元町駅から阪神三宮駅まで行き、阪急に乗り換え、京都の嵐山まで行く電車のルートを確認する。 移動時間中に好きな小説でも読もうと思って、「ハーモニー」をポーターのリュッ

          「京都」

          新しくしよう。

          新しい何かを追究することが好きなんだと思う。 これまでと同じではなく、独自の方法を試してみたい。 新しい知識、新しい方法、新しい組み合わせを試してみて、新たな発見が得られることが楽しい。 誰かのための行いではない。あなたとわたしだけの幸せな世界。 新しい喜びに感謝。

          新しくしよう。

          個性通りに行くべき道

          感性の鋭さと内面的な世界で深く考える性質は 自分の個性だと思う ものや風景を観察し、洞察を深め、それらを料理したり、アレンジしたり、表現したりすることが好きだ 新しく何かが生まれてくることが好きだ 抽象的、哲学的、形而上学的なことを考え、独自の結論を導き出すことが好きだ アーティスト気質であり、哲学者っぽいところがある ゆえに世間で言われる協調性なるものは少ないかもしれない 宗教も好きだ 表現者として食べていく想像はつかない 今から哲学の道に行くのもちょっと

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          個性通りに行くべき道

          大胆に;

          思考の世界に飛び込もう 考えを整理しよう 拡大と縮小、人生とはそうだ 今日という1日を拡大すると人生になる 毎日、死に、生まれ変わり、新しくなり、1日を終え、そんな1日が365日続き、36500日続き、人生となる そうして、生きている間に作ったものを持って、さらに拡大した世界へと飛び立つ 今この瞬間の生が自分をつくり、未来へと絶対的に繋がっている 迫り来る怪物のような困難に打ち勝ちたい これまでできなかったことをできるようになりたい 忍耐を持って、雨風吹雪を

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          イラレで練習「料理メニュー」

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          イラレ入門スタート

          イラレ入門スタート

          街の静けさ

          朝日が昇った。1日の始まり。 コートを羽織り、マスクをつけて近くの河原を散歩しにいく。 肌寒い季節に、燦爛と輝く日の光は心もからだもあたためてくれる。 川面を見ると、光が反射していて美しい。 犬の散歩とランニングする人の他には誰もいない。 心地よい日差しと、時折吹き付ける冷たい風を受けながら、天と対話する。 まだ若いその心に浮かぶものは未来への希望と不安。 ありのままの心を天に告げながら歩き続ける。 からだを動かすことは気持ちいい。 1日の始まりを感じるし、

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          今を生きることが成功の道

          過去を振り返り、あの選択をしておけば人生はもっと良くなっていたのに、と思うことがある。 でも、時間を遡ってやり直すことは誰もできない。 考えるだけ無駄なのだ。 すでに終わったことなのだ。 もうあの時を生きてはいない。 今は今この時を生きている。 今に集中しなければならない。 今すべきことをしてこそ、成功できる。

          今を生きることが成功の道

          雨が降っても

          夜が更けて、人々が寝ていようとも、歩みを止めることはない。 数十キロ歩いて、ランニングシューズを履いてるのに足裏が痛くなってきた。 しかし、そんな苦労も今思うとどれほどの意味があっただろうか。

          雨が降っても