『自分だけ幸せになってはいけない』という思い込みに気付かされた日✨あなたは幸せになる義務ある🐲🌈

私は今、自分の親子体験を元に書いたシナリオ『壁の乗り越え方』という寸劇をしながら生活をして暮らしています

先日、寸劇に行った時のこと。。同じように帰る場所もない男の子が久しぶりに会いに来てくれました

何だか自分がどうしたいのか、何をしたらいいのかわからなくなっているようでした。。

聞くと会えてない間。。野宿していたようでした

宿に泊まるお金はあるようでしたし、泊めてくれる友人もいるとのことなので、私はどうして決められないのか。。その子の気持ちに寄り添おう、寄り添おうと、気付くと必死になっていました

それでも、彼はずっと自分はこの今をどうしていきたいのか、何処に行きたいのかさえも決められずにいたんですね。。

随分長い時間、私は私の体験を話しながら、命の大切さを話しながら伝えられることは伝えていったつもりでした

ですが、一向に決められない彼。。私は心身疲れていきました

(神様!助けてー!!)私は心の中で叫んでいました

すると彼のそばに、また野宿している男性がいたんですが、この3日間、ずっと側にいてくれた方を置いて自分だけ友達の家にはいけないと。。そう言ったんですね

私はそれでも出来る限り、野宿してほしくなくて話し続けていました

だんだん、私もどうしたらいいのかわからず。。悩んだあげく、私はひとり宿に戻ったんですね

宿に帰る途中、いつも行く神社を通るのですが。。(私って無力。。)そう言いながら神様の前で泣いていました

次の日も置いてきてしまったことへの罪悪感で心が疲労していました

神社に呼ばれるように参拝に行くと『あなたは何ひとつ悪くないんですよ』そんなメッセージをいただいて、本当にありがたかったんですが、それでも私の奥には自分を許せない。。そんな私がいたんですよね

夕方、宿に帰ると、またまた人をかいして、神様のメッセージが。。

『あなたは精一杯、あなたの思いを伝えたり、今のあなたができることを精一杯やりました。。ひとりでは限界があります。。自分が倒れてしまっては誰かのお役に立てることはできなくなってしまいますよ』

帰ったことは仕方ないことなんだと、自分を責めることは何もないんだと、その方を通していただいたメッセージでした

そして、はっと気付いたのです

自分だけ友達のところに泊まることはできないと悩んでいた彼と、彼らを置いてきてしまった私の心。。同じなんですよね

『自分だけ幸せになってはいけない』という思い込みなんです。。それに気付くことができました

生きている価値がないと思い込んで生きていた幼い私は今も自分の奥にしっかりと、いるんですよね

こんなにも切なくてやるせなくて生きにくい。。こんな思いをこれからの子供たちには絶対に味わってほしくないと、改めて決意した日でした

相談できる仲間がいてくれたなら。。ひとりの限界も感じていましたが。。

あなたはひとりじゃないよ🐲🌈もう仲間がそこまできているよ🌱

そんな嬉しいメッセージも😊

改めて私はこれからも今の私にできることをやっていこうと思います

みんなが安全で安心な場所で暮らせますように祈りながら。。

あなたの今日が明日が自分を生きられますように
笑顔でありますように祈りながら。。

今日の命をありがとうございます✨

みんなにも雪崩のごとく、たくさんの幸せが降りそそぎますように

私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡