話しを聞いてくれる存在が自分を救ってくれて、また話しを聞くことで誰かが救われていく🐲🌈

私は今、自分の親子体験を元に書いたシナリオ『壁の乗り越え方』という寸劇をして生活をしています

昨夜も行ってきました

しばらく立っていましたが、スルーされたり嫌な顔されたりしていました

そんな中、本当にいい人に出会って、何とか宿へ帰りましたが、なんとなく、また寸劇する場所へ戻ったんですね

ホームレスダンサー。。独学のダンスで投げ銭で宿を転々としている男の子がいました。。その子の親との関係性を聞くと、私と同じでした

何だか、親の操り人形にされているみたいで、自分が何者なのか、どれが自分なのかわからなくなって生きていたと。。私も同じような気持ちで生きていました

深夜、寸劇している場所では、その子とまたやはり帰る場所もなく、歌で宿を転々としている女の人。。そして、寸劇でやはり宿を転々としている私の3人だけしかいませんでした

みんな親と繋がれず、帰る場所もない。。そこには小さな気付かれない社会がありました

その後、私も疲れていたので2人に声をかけて帰りましたが、何だか置き去りにしてしまったような気持ちでした。。それでも疲れた自分を癒しに帰りました

自分が豊かでいるからこそ、人にも幸せを分けることができる🐲🌈自分を幸せにすることからはじめる✨

そして今朝、その宿のスタッフの女の子にいろんな話しを聞いてもらっていました。。彼女はいつも私のいろんな話しを聞いてくれて癒してくれるんですね

『ひとりでは限界もあるし、みんなで取り組んでいく問題だよね。法改正も必要だよね』
そんなことを言ってくれました

一話すと十はわかってくれる彼女。。彼女の存在は本当にまた歩く勇気を与えてくれます

ありがたいです

話しを聞いてくれる存在が自分を救ってくれて、また話しを聞くことで誰かが救われていく🐲🌈

今朝話していた彼女。。無関心はよくないですよね。。と

本当にそう痛感しています

私はこれからも親と子供が一緒に生きられず、離れてしまって子供が仕事もみつからず野宿していく。。そんな世界があることを伝え続けていこうと思います

一歩一歩🌱目の前の命に光があたりますように、笑顔で生きられますように、今の私にできることをしていきたいと思います

今日も命をありがとうございます

みんなにも雪崩のごとく、たくさんの幸せが降りそそぎますように

私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡