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【3分で読める】最近、人生の豊かさを感じたこと3つ(木戸)

※博報堂時代の『心・技・体』…体験㉞

こんばんは、HDA木戸です。
平日は、なかなか投稿できないので、久々の週末に連投です。

●昨日、久々に会食しました。

NPOの新規事業、ファームプロジェクトのチームのメンバーで、3か月のスタートを振り返りながら作戦会議。

そこで、出してもらったのがズッキーニの入った出汁メニュー。

使われてるのは、みんなでつくったズッキーニ。

他にも、大根、コリンキーなど、自分たちでつくった野菜を料理に入れてくれたのは、非常に嬉しかったです。

●もう1つ。
先日、高校で講演してきました。

兵庫県立須磨友が丘高校の2年生たち。

なかなか、高校生は反応が難しい時期。。。

と思ってましたが、めちゃくちゃ楽しかったです☆

序盤は・・・重いというか、硬いというか、自分の話がふわふわしてる感じがしましたが、、、
途中から、完全に空気が変わったな、という感じがしました。

それは、僕の話ではなく、ワークの時間。
生徒さんの考を聞きながら、生徒さんたちを掛け合いでイジっていくと、生徒さんが心を許してくれると感じる瞬間があります。

そうすると、どんどんワークをする姿が前のめりになっていくのを実感します。

もし、木戸の話に需要がある学校さんがいたら、神戸市内、兵庫県内問わず、是非オファーください。

なぜなら、僕は夢の1つに「860万人の人をポジティブにして死ぬ」という夢があるからです。

費用は言い値で構いません。

是非呼んでください。

●最後にもう1つ。
最近、自分たちのファームで、子どもたちがつくった野菜を、自分たちで売りたい!というプレゼンを受けたこと。

料金設定はどうすれば良いですか?
という質問に対して、

「まず仕事の基本は、どうしたら良いか?ではなく、(自分が)どうしたいか?」

から考えるべきやで。から始まる経営指導。

子どもたちに自分の事業の経験を語る。
偉そうだけど、そういう時間は、非常に豊かに感じます。

あ、これ楽しい!
これ、絶対価値あるものにつながっていく!

そう確信できた瞬間でした。

僕はよく、喜怒哀楽「生の感情」に従うべき。と話します。

まさに、この時、自分の生の感情、これやりたい!!

を感じたシーンでした。

ファームプロジェクトは、絶対に盛り上がっていきます。

人生、豊かに感じる瞬間が多くなってきました。

もう、おっさんかな。(笑)

本日は、以上です。

このnoteでは、★色んな働き方、生き方があるということをシェアして、結果的に、多くの人が目の前の仕事に忙殺されるだけの人生ではなく、自分の意志で取捨選択した人生やキャリアを歩める世の中になることを願って書こうと思います。僕にとっては、博報堂時代のサラリーマン人生も、その後のフリーの木戸俊介としての経験も、どちらも欠かすことはできません。両方あるから、今の木戸俊介がいると思っています。そういう意味では、特に、今後の将来に対する期待と不安が入り混じる同世代、★29歳~38歳の企業マンに向けて話すつもりで書けたら良いなと思っています。


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