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【スターバックス】が世界一な理由が分かった気がする。 #スタバ #コーヒー #スターバックス

こんばんは。スマホ依存を解消するため、使用時間をアプリで制限するようになった美川憲一です。

今回は、「久々にスターバックスに行ったら、接客の素晴らしさに感動した」話です。結論からいうと

スターバックスの店員は「客の個性」を一瞬で見抜き、お客様一人一人に合わせた接客をする、すごい人たち

だということです。

昨日のことです。大学で所用をすませたあと、バイトまで時間があったので、スタバにいって時間を潰すことにしました。

以前、スタバのテイスティングサービスなるものに出くわしまして、そこでコーヒーの試飲をさせていただきました。

すると不思議。超うまい。

「コーヒーなんてみんな一緒」

以前はそう思っていました。しかし、実際に味わってみると
香り、酸味やこくなど、普段飲んでるアイスコーヒーとはまた違った本格的な味でした。

そんなこともあり、そのテイスティングをやってた店に訪れました。

アイスコーヒーのもー と思い、リーズナブルなドリップのアイス、トールを注文。

ちなみに、このときの私の服装がキーとなるのですが、映画Tシャツにスーツ風ジャケット、グレーのスキニーパンツにスエード風の黒いスニーカーでした。

この日、大学の図書館の人に「ご苦労様です」と言われました。

「俺は大学教授に見間違われたんか」と思いました。

実際、以前にもインターンシップの受け入れ先で、大学教授に見間違われたことがあります。そのときも似たファッション。

どうやら自分は「大学教授に見間違われる」傾向があるそうです。

そういう特徴もあり、俺はただ者ではないと思われたのか

「オプションの高そうなコーヒー豆」を薦められました。
ビターな風味と濃いめのやつが好きなので、それを選びました

お会計、トールの330円がなぜか464円

!!!??!?!?!?!?!?

料金が高くなるという説明が一切ないまま、なしくずしてきに支払いました。

しかし、今ではそれ相応、いやそれ以上の価値があったと感じています。

値段が高めだったぶんの特典は以下の通り

・他のコーヒー豆の試飲がつく

・店員さんが席まで来てくれ、目の前で氷にコーヒーを注いでくれる(丁寧な解説つき)
・コーヒー手帳なるものと、自分が飲んだ豆のシールをくれる

と、至れり尽くせり。そして何より忘れてならないのが、コーヒーの味。普段のものとはやはり格の違う「ガチ」のコーヒーを感じました。

コーヒーへのひたむきな情熱と、徹底された「おもてなし」の心。この二つがあるからこそ「スターバックス」は唯一無二のものであり、長く愛され、成功を納めている。

そう感じました。

スターバックスはもともと、「ただの苦い液体」だったコーヒーを「おいしく飲む」ことを目標とし、人々のコーヒーに対する意識を変えようとしたのが出発点です。なので、コーヒーには妥協しないし、創立当初は競争相手がいなかった。

一つの物事に対する熱い情熱と、新しいものを切り開くベンチャー精神。この二つがあったからこそ、スターバックスは一大企業に成長したのだと思います。

今回私が感じたことは、そうした情熱の一端だったのではないでしょうか。

スターバックスは、フラペチーノだけじゃあ、ないんだよ!!

甘いものだけでなく、本格的なコーヒーも味わってみてはいかがでしょうか。

美川

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