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【今週の振り返り5/4~5/8】ドル円

この記事では、今週自分の戦略とその後値動きの推移がどうなったのかを、
チャートを用いて振り返っていこうと思います。

月曜日戦略

コメント 2020-05-09 121515

コメント 2020-05-09 121924

107.2付近での逆張りショート
【今のドル円 1時間足】

赤の縦ライン→NOTE公開時
赤の横ライン→107.2円

結果→107.2円をつけずに下落展開。
最終的な目線はあっていましたが、レンジ環境や、GWでの薄商いな展開もあったことからボラティリティが帯びずな環境となりました。


コメント 2020-05-09 122536

106.5での逆張りロング
【今のドル円 1時間足】

赤の縦ライン→NOTE公開時
赤の横ライン→106.5円

結果→こちらは、三角持ち合いを下抜け後、想定通り106.5円で自律反発をしました。

考え方としては、不規則の強いような三角持ち合いから下落に転じても、よく直近のサポートラインで短期的に下げ止まる傾向があります。

それを狙った逆張りロングでしたね。 こういった環境ではとにかく
引き付けて逆張りする事が重要です。

火曜日戦略

コメント 2020-05-09 123206

火曜日の戦略としては、Wを見極めると言ってました。
またポイントでは、106.9円を付けた後の値動きで下落が弱く、買い手が勝っている事だとも言ってます。

コメント 2020-05-09 123537

Wでのロング
【今のドル円 4時間足】

赤の縦ライン→NOTE公開時
赤の横ライン→106.9円

結果→ツイートした時の4時間が上手く上昇で確定せず、106.9円を付けてから下落展開となりました。

こちらは、分析通りにはならなかったと言いたいところですが、
実はこの局面ではロングを仕込んでません。←嘘では無いです(>_<)
 説明します。

ここの局面では、ポイントとして106.9円を付けて、それでもなお
下落が弱く買い手が勝っている事だと述べましたが、
NOTE公開した4時間足の形成が106.9円まで上昇しその後上昇を打消し、高値を切り下げる展開となり、4時間足が引けました。

この事から、買い手よりも、売り手が強い事が分かります。

ですので、今後上げるにしても106.9円で調整をしないと、Wは形成出来ない
と思い、ロングエントリーは回避しました。

よく初心者の方は、サポートラインに来たから買いのエントリーをするなどといったような方が多いですが、この考え方は半分正解で半分不正解になります。

サポートラインで買うのは、相場の鉄則でもあり収支を上げるためには
必要不可欠ですが、下落トレンドが発生してる環境などでは、サポートラインが機能しないと言ったような事が多く見られます。

よってサポートラインに来たから買うと言った理由では、今後必ず大きな失敗をします。値ごろ感でのエントリーは負けるという事です。

自分の場合は、サポートライン付近では、必ず下位の時間軸の値動きを見てエントリーを探ります←下落トレンドじゃなくてもです。
下位の時間軸でエントリータイミングが無ければ基本エントリーは回避します。

今回はWでのロングエントリーでしたが、Wだから買うのではなくてしっかりと下位の時間軸で
エントリータイミングを探る事が重要となります。

結果→高値を切り下げ、買い手よりも売り手が強かったのでロングエントリー回避です。

水曜日戦略

コメント 2020-05-09 130236

水曜日では、105.9円付近がサポートラインとウェッジのボトムで投資家は
意識してるよと言ってました。

コメント 2020-05-09 130432

【今のドル円 日足】

赤の横ライン→105.9円

結果→105.9円付近を付けて想定通り、上昇展開。

ここで、下落トレンドだと思った投資家は多いと思いますが、
直近の日足の環境は下落トレンドとしての下落圧力は弱く、
また105.9円付近のサポートラインもあり多くの投資家は意識してました。

木曜日戦略

コメント 2020-05-09 131049

V字狙いのスイングで買いで検討すると言ってました。

コメント 2020-05-09 131237

【今のドル円 日足】

結果→しっかりと上昇で引け、下降ウェッジアッパーで今週は引けました。
またスイング目線はと言った通り、今週でV字形成は無理でしたね。

戦略の話からずれますが、自分はデイトレードメインです。

デイトレードにした理由は明確にあります。

スキャルピング
は1分足など超短期といった取引ともなり、毎分毎分
値が動き、時に、突発的に大きく上昇したりするときもあり、メンタルが不安になる傾向があります(自分はメンタルが弱いのでw) また手数料が大きいので取引すればするほど手数料が引かれてしまいます。

スイングはイベントなどのファンダメンタルズ次第で大きく変わり、トレンドまで発生するケースがあります。収支的にもスイングでの取引では勝率、期待値は低くデイトレードに比べると圧倒的に弱いです。
自分が、スイングの方が値幅が狙えるとか、確信できると言った時しか基本的に玉は持ちません。

デイトレードは、1日で結果も出て、スキャルピングなどに比べてゆっくりと戦略を練る事ができ、メンタルも安定します。

またメンタルが安定する事により、自分の思い通りなトレードを実行でき
その結果、収支も上がります。

自分の取引スタイルが決まってないのでしたら、スキャルピング、スイング、デイトレードを全て試して見ると言いと思います。

自分にあった取引スタイルを見つけることが何よりも重要ですね😊

という事で、話を戻し金曜日の戦略を見ていきます

金曜日戦略

コメント 2020-05-09 133257

レンジを抜けた方向に値が動く可能性を上げてました。

コメント 2020-05-09 133501

【今のドル円 30分足】

106.20~106.50 【緑枠間】

結果→レンジ上限【緑枠】106.50円を上抜けるも、その後の30分でほぼ打消し、その後再度上昇。

これも、結果から言うとレンジを抜けた方向に値が伸びました。
正し、雇用統計もあり玉のエントリーは控え、ドル円は様子見をしてました。

雇用統計は過去最悪な結果になるも、株価上昇。
これは、投資家に取っては想定外なのかもしれません。


と、いう事で、今週のドル円の振り返りは以上となります。

見てくださった皆さん。本当に感謝です。

ありがとうございます😊

来週は、もっと分かりやすく、説明できるよう頑張っていきます。





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