Seiichiro@

1962年生まれ、佐賀県出身。神奈川県在住おっさんエンジニア。

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    歴史とか、残すべき記憶とか。 タイトルバックは今も三浦油壺に残る、特攻モータボート「震洋」の桟橋の遺構。

最近の記事

「劇場版 猫侍」(2014)

元剣術師範、人斬りの異名をもつ強面の浪人。犬派と猫派で勢力争いするヤクザに猫の暗殺を依頼されるが... 終始眉間に皺を寄せてニコリともしない北村一輝が猫にメロメロになっていくギャップが楽しい。 屋敷の猫番娘役の蓮佛美沙子がとってもかわいい。

    • 「とんかつ鈴本」(八王子)

      今日は診察で朝ごはん抜きだったのでしっかり食べたくなり。とんかつ屋さんのカツカレーはカツがちゃんとしてるので好きなのですが、ここはカレーも専門店ふうに手が掛かってる感じで良かったです。

      • オフビートの魔法 〜フリーレンと志摩リン〜

         一昨年ドラマからハマってキャンプまではじめた「ゆるキャン△」、そして今年の「葬送のフリーレン」。 かたやタイトルそのままの女子高生のゆる~いアウトドアライフ、もうひとつは剣と魔法のドラクエ世界。ぜんぜん違うけど共通するところがあって、そこに惹かれたのも一つのような気がしました。 主人公のリンちゃんとフリーレン、ふたりとも最初はちょっとクールに見えて、決して人嫌いとかでは無いけれど他人にあんまり興味がない。でも仲間と過ごすうちに今まで自分が気づかなかった楽しさに気づいていく、

        • ブタネコさんの思い出

          訃報を知ってもう何年になるでしょうか。 ふと知ったBlog。惹かれて愛読し、十五年くらい前にTwitterを始めた頃にブタネコさんもTwitterを始めたとBlogにあったのでフォローしたらフォローしていただき、何度かやり取りもありました。 映画や女優さんの好み(麻生久美子とか綾瀬はるかとか)が合うこともありいつもBlogの更新を楽しみにしていました。Perfumeを教えてもらったのはこの方でした。たぶん少し年上、北海道在住で長らく入院されている様子。 趣味があうのもそうです

        「劇場版 猫侍」(2014)

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        記事

          「シャーロック・ホームズ 忌まわしき花嫁」

          ベネディクト・カンバーバッチのホームズ。 「SHARLOCK」のキャストで19世紀に舞台を移したお話と思いきや、現代と行き来する意外なストーリー。心霊現象と思わせる事件にきっちり事実の結論をつけていくあたりはホームズらしい。

          「シャーロック・ホームズ 忌まわしき花嫁」

          「夜明けのすべて」(2024)

          松村北斗、上白石萌音。萌音ちゃんの今年の新作、『カムカム』の稔さんと安子の再共演でもあります。 地味かなと思ってはいたのですが、「『トットちゃん』と並んで前評判はそれほどではないけれど見た人が激賞する映画」という評があったので。 たしかに地味な邦画ですが、すうっと心に染み込んでいく良い映画でした。 PMS(月経前症候群)とパニック障害。他人には理解されにくい生きづらさを抱えるふたりが、すこしずつ、すこしずつ心を寄せていく物語。 ドラマというほどのドラマもなく、ラブストーリーで

          「夜明けのすべて」(2024)

          「洋食にゆうとん」(立川)

          午後に打ち合わせなので立川でお昼。お目当てのキューバサンドの店が祝日で休みだったので急遽。コーヒーもつくランチは750円ととお得で美味しかったですが、カツのボリュームが...

          「洋食にゆうとん」(立川)

          「木のカフェ」(相原)

          古民家、というか民家のカフェ。ランチはヘルシーなかんじのプレートとハッシュドボークがあります

          「木のカフェ」(相原)

          「身代わり忠臣蔵」(2023)

          ムロツヨシ、永山瑛太、川口春奈。楽しいコメディ時代劇。 乞食坊主同然だった吉良上野介の弟、松の廊下の刀傷が元で死んでしまった上野介の身代わりに。ロボジーなんかもそうですがこういう「バレたらどうする?」系コメディはハラハラしながら笑うのが楽しい。テンポもよいです。川口春奈可愛い。 それにしてもムロツヨシ、いい声してます。

          「身代わり忠臣蔵」(2023)

          「復讐の女神」

          アガサ・クリスティの ”Nemesys"。ミス・マープルは人気で何度も映像化されていますが、BBCのジェーン・ヒクソン版が好きです。 著名な大富豪は死の直前、真実を明かす依頼をミス・マープルに託します。 一見やさしい田舎のおばあちゃんのミス・マープルの凄みがよく出ている一作。

          「復讐の女神」

          「窓際のトットちゃん」(2023)

          原作はもちろんお馴染みだし可愛らしい絵柄で冬休みの子供向け映画とおもってたのですが、Twitterで激賞されてたので見てみました。 子供向けだけにしておくのはもったいない、良い映画です。前半は「この世界の片隅に」のそれとも似て、ちょっと変わったトットちゃんの日常がコミカルに描かれますが、同級生のやすあきちゃんとの優しいやりとりと、戦争の影が差してくる後半が切なくなります。新海誠や細谷守の映画とは違う、昭和の絵本の挿絵のようなタッチもよいです。

          「窓際のトットちゃん」(2023)

          「さかなのこ」(2022)

          劇場で見たけど配信に来たので。なんだか幸せな気持ちになれる映画。さかなクンの自伝をのんちゃん主演で。 さかなクンご本人も出演

          「さかなのこ」(2022)

          「アンストッパブル」(2010)

          クリス・パイン、デンゼル・ワシントン。鉄分満載のアクション。 毒物満載で無人で暴走する貨物列車。どうする? お前んとこはATSもないんかい、みたいなツッコミは野暮ですね。

          「アンストッパブル」(2010)

          「翔んで埼玉 琵琶湖より愛を込めて」(2023)

          「このままでは日本全国が大阪になってしまう。それでもいいのか!」 こういう、全速力おバカ映画は大好きです。 大阪vs滋賀の戦い、クライマックスはおなじ「出身有名人対決。

          「翔んで埼玉 琵琶湖より愛を込めて」(2023)

          キッチン レンノ(西国分寺)

          西国分寺駅前。東京都公文書館にいくまえのおひる。 オールデイズの流れる小さな店内。エッグ&コロッケカレーの卵は半熟、コロッケは熱々でした。

          キッチン レンノ(西国分寺)

          「さよなら銀河鉄道999」(1981)

          TVで放映してたので。もう40年前になるんですね。999は勧善懲悪や正義は勝つ、じゃない切なさが好きです。鉄郎との再開に号泣する車掌さん好きです。メーテルは永遠の憧れです。

          「さよなら銀河鉄道999」(1981)