ボカロP活動を趣味とするか仕事にするか?おばさんボカロP
趣味にも程度があるとは思います。
①クラブ活動のように仲間を作って楽しくやり取りしながら作品を見せ合って褒め合う。
②1匹オオカミでこだわりをもって自分の世界を追求する。
仕事は
社会とつながり、作品を売ってお金にする。
※※※
趣味と仕事の違いは社会性があるかないかかなと思います。
趣味は趣味仲間のつながり(もしくは独り)でいいけれど、仕事は外の社会とのつながりが必要です。
ボカロPを仕事にしたいなら社会性を身に着ける必要があると思います。ルールや約束を守るのはもちろんですが、社会に自分(作品)を売り込む必要があります。社会に自分を売り込む…つまり営業です。どこにどうやって営業するのか?営業は承認欲求とは違います。「褒めて」「認めて」というのは営業ではないからです。作品のセールスポイントを把握して相手に伝える。そのためにはまずその相手を見つける。
作りたい作品を作る。売りたい相手を探す。相手と繋がる。その作品を相手に営業する。営業が成功すれば売れる。
こうして仕事になっていきます。
ボカロPを趣味ではじめてやがて仕事にできたらと考える人も少なくないと思います。
はじめは仲間内でワイワイするのが楽しい。けれどそのうち一人でこだわりをもって作りたくなる。そうしてこだわって作った作品を社会に向けて売りたくなる。。。これは自然な心理だと思います。
かくいう私も趣味ではじめたけれどこだわりをもって作りたいフェーズに入ってきています。
皆さんはどうですか?
【1968Pのつぶやき】
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