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切れるお客さんを分析してみた。

結局、当たり所がないんじゃないかなと。

袋要りますか?で切れる人。

もう一回聞き直すと、さっき言ったやろ!で切れる人。

明らかに、要らない感情だと思うし、相手にするのもメンドクサイので、基本スルー。

で、おそらくこんなお客さんは当たり所が無いと言うか、私生活でかなりひっ迫していると言うか、基本何にでも切れる、可哀そうな人種なんだと思います。

孤独ではなく、孤立。リアルの本当の意味での友人がいない、会社でもどこか浮いている、うわべだけの人間関係、タバコの吸いすぎ、不規則、などなど、負の要素しか浮かばないわけで、そんなお客さんは、かっこうの従業員同士の話のネタにされてしまう。もちろん、私もネタにしますよ。

せいぜいコンビニのレジ業務は、1分から多くて3分。そんな一瞬の中で、僕は、前職の経験からこんなことを想像してしまう。だから、常連さんでもたまにこんな人がいるのですが、意外と、仲良くなれる場合もある。そう、予想通り、なんらかのストレスなどを抱えていて、たまに、話しかけてくる人も。そういうことを繰り返しているうちに、最初はちょっとなと思っていたお客さんも、最近は、特に気にならないお客さんもいる。

結局、コンビニの常連さんと言うのは、人付き合いが苦手な人が多いんじゃないかなと。スーパーでも売っている雑貨やペットボトルなどなど、明らかに近くのドラッグストアで買えるものでも買っていく心理を考えたら、コンビニと言う、あの狭さがちょうどよくて、店員さんにも切れれるし、話しかけれるし、それこそお値段以上の価値を本人が見逸しているからこそ、来る可能性もなきにしもあらず。と考えるようになった今日この頃。

字数に注目。分かる人いますか??

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