リハビリテーションを受ける時、言われる通りにしてはいけない
病院を受診した時、デイケアに行った時、訪問リハを受ける時、入院した時など、リハビリテーションを受ける機会は様々あります。
これらのリハビリテーションは、理学療法士や作業療法士や言語聴覚士などの国家資格を持った専門家が行っています。
それぞれの職種の専門家が、リハビリテーションを受ける方々に合わせて、運動療法を指導します。
この運動療法の運動は、ただ言われるがままに、受けてはダメです。
実践するときにいくつかのことを聞いた方が良いんです。
それは、運動回数と頻度と負荷量。
具体的に聞いてください。10回なのか20回なのか、
それらを何セットするのか。
10回×3セットとか。
さらに、1日に何回するのが良いのか。
1週間に何日間行うと良いのか。
どのくらいの期間続けたら、回数を増やすのか?
それとも、重りを使うのか使わないのか。
そして、これらをやるとどのくらいの期間でどんな効果があるのか。
などです。
これらのことを、明確に答えてくれる療法士さんであれば、安心して任せられます。
そうでない療法士さんに担当してもらった時は。。。
お疲れ様でした。
ではー。
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