寿司日乗34

2019年4月1日(月) 晴れ

10日間、精一杯生きておりました。クルアンビンのライブを観に行き、MOCKYと坂本(慎太郎)さんのライブを観に行き、酒場へ出向き、自分のライブもあり、書き仕事(嬉しいです!引き続きなんでも書く精神で仕事オファーお待ちしております!)に精を出し、映画館へ足を運び、本を買い込みあっという間の3月後半。
「人生は壮大なゆりかごのようだ」
と、毎度毎度夢に出てくる紫の着物を羽織った男に言われたのももう数年前。「ほんと、そうかもしれないね。あんたが誰か知らないけどいいこと言うわね」独り言。

昼前、目玉焼きを焼いている間に新元号が発表されました。
『令和』ですって。「令和、昭和、令和、昭和」口にしてみると平成の入るスキのないリズム。平成はなんだったんだろうね。みんな、大人にならずに、なれずに生きた30年間だったのかね。(何かの記事で読んだ文句だった気がする)昼の私は、目の前の目玉焼きをオーバーイージーに仕上げることの方が大事で、ベランダのアレチノギクを抜く事が今日明日の大切なこと。ぼんやりと思い描く「先」は減っていて、どんなときも「今日、明日」くらいが具体的で、1年後位を思い描けるのが、私にとっては未来だなと思うとこれからの数十年は今までよりもっと、やりたいことしかやりたくねぇと思う気持ちが強くなっております。
今日は乱筆だな。
蛇足ですが、安倍総理大臣の声は、人(国民)に伝えたいと思い使っているだろう言葉の本質や大切な何かが欠けている話し方だなと毎回テレビなどで聴くたびに思う。声を聴いていて不愉快になるって、どうなんだろう。伝えたいことなんてなんもないぜってことしか伝わってこない。気がするだけだろうか。(PM12:38)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?