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Bali不動産見てきました/Jun,2017

旅行先で泊まるのはたいていホテルですが、バリだとプライベートヴィラとかコテージというラグジュアリーな選択肢があります。

今回、私はホテルに宿泊しましたが(神々の棲む島へ行ってきました trip to Bali 6/10-15,2017)、現地をもっといろいろ見てみようと思い、不動産業者にロングステイ向けのコテージを案内してもらいました。

多くの利用者は欧米(特にオージー)からのバカンスです。余裕で1ヵ月とか泊まるらしいので、生活費が安い南国バリにファミリーでやってきて、買い物&自炊しながら家族の生活を楽しむ方が多いようです。また、インドネシアの中でもバリは観光地として人気があり、ジャカルタのビジネスマンファミリーがバカンスに訪れるよとのこと。

バリは人気です。

当然、金銭的に余裕がある方がほとんどで、資産運用などである程度リモートワークできる人が多い、ともコメントしてました。長期のバカンスは日本だとなじみありませんが(そもそも休めないとかw)2週間程度のステイ先として、今回の物件のような宿泊もよいなあと思いました。


日本で言いう戸建て住宅に、ホテル機能をつけたようなもので、ベッドルームは2,3部屋でキッチン・リビング・プールは共用といった間取りが多いようです。

案内していただいた物件は次の3つ:

1.クタ/2bedroom/pool/年間家賃210万円程度

2.チャングー/2bedroom/pool/年間家賃160万円程度

3.ジンバラン/3bedroom/pool/年間家賃170万円程度

どれも広々として、家電製品やベッドなどは標準装備。もはやホテルです。物件3.はお手伝いさん用のベッドルームまでありました。日本の賃貸を想像するよりも、ホテルのノリですね。


年間家賃で表示してますが、これはインドネシア不動産の規制があるせいで、賃貸需要が先行しているからです。外国籍の方が不動産を「所有」するには相当ハードルが高く、リタイアして移住する方であっても、25年のロングリースとかになるそうです。ここは深入りせずに、別の機会にまとめようと思います。

さあ中に入ってみましょう。

1.クタ/2bedroom/pool/年間家賃210万円程度

まずはクタ近くの物件から。

↓プールがどどんとありますね。

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