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来年夏、世界No.1を一緒に取ってくれる人募集

来年8月末にワールドサッカーチャレンジ2019(12歳以下の世界大会)に
ナイジェリア選抜を率いて、出場することになりました。

今回のnoteはその世界No.1を目指すプロジェクトを一緒に遂行してくれる方の募集になります。

去年の優勝はFCバルセロナ、準優勝はアーセナル。
今回は初のアフリカからの出場となります。

フォワードグループのスポーツ事業のビジョンは、
「アジア・アフリカからメッシ超え・バルサ超え」

U12ではありますが、バルサ倒す
良い機会です。

大会をマネジメントしている浜田さんからは、
私のナイジェリアでのクラブ経営をみて、オファーを頂きました。

浜田さんの良い本。ナイジェリアで世界で通じる子供を育てちゃおう。

オファーを頂いて、ナイジェリアでセレクションをやるとしたら、、、


自・信・満・々で、

応募してくる選手の多数が

「オーバーエイジ」



と想像してニヤニヤした後で、
このプロジェクトめちゃ大変そうで、お金もかかるな、、
けど、めちゃ面白そう!とワクワクしたので、オファーを受けることにしました。


フォワード社とナイジェリア人パートナーのバヨが共同経営している、Iganmu FC(イガンムFC)のミッションは、
「バロンドール受賞選手を輩出し、ナイジェリアの夢と希望と勇気となる」です。

今回は、イガンムFCとしての出場ではありませんが、
ナイジェリア人少年にとって、
サッカーの世界大会に出るなんて夢のような機会。
(経験としていいね、ではなく、這い上がれる数少ないチャンス

↓ナイジェリアの環境は、変態ドキュメンタリー監督の岸田浩和さんがイガンムFCのドキュメンタリーを撮ってくれていて、
その途中経過の映像があるので、ぜひご覧ください。
(今回のプロジェクトもドキュメンタリーの一部に入ってくると思います)

岸田さん



プロジェクトの大まかスケジュールイメージとしては、
1月末に加藤とバヨがナイジェリア現地に行って諸々調整
5月GWにセレクション(一緒に行きましょう)
5月末までにメンバー確定
(年齢確認、パスポート、VISA取得、航空券手配の難航が予想される)
渡航滞在費を賄うスポンサー獲得、現地でのセレクションやプロモーションなどを時間もお金もないないづくしです。

ナイジェリアには、ダイヤの原石がゴロゴロしています。
でも、磨く環境がないんです。

そのダイヤの原石を探し出し、バルサやアーセナルを倒す。
それってめっちゃ面白くないですか?

このプロジェクトを推進してくれるメンバー(2~3名)人を募集します。
(社会人、個人事業主、学生OK)

基本的に私とアンコールタイガーFCのマネジャーの木米タカ(現在はカンボジア在住で次期ナイジェリア駐在候補)とパートナーのバヨと進めていく感じになります。

<業務>
・こんなのやったら面白いんじゃない?という企画立案・遂行
・スポンサー・サプライ企画営業
(渡航滞在費、パスポート、VISA取得など600~700万円必要)
・クラウドファンディング企画推進
・日本での告知
・英語でのSNS発信(ナイジェリア人向け)
・チームの日本滞在時のサポート
・(希望により)現地でのセレクションサポート
・加藤のサポート

<条件>
・英語読み書き
・自分から考えて動いてやりきれる人
・自己承認欲求の強くない人
※必ずしもサッカー人材である必要はありません

<報酬>
・未来の世界No.1選手を発掘できる
・新興国でもビジネスの進め方を体感できる(主に大変さw)
・おちゃめなナイジェリア人パートナーのバヨと絡める
・ナイジェリアの王様に会える
・時給1000円(スポンサー獲得の出来高あり)
※時給いらないけど、このプロジェクトを使って稼がせて!みたいなものもウェルカムです。とにかくナイジェリアを沢山の人に知って欲しい。

メンバーだけでなく、こんな方々も募集してます。
・スポンサーしますよ!
・チーム来日時のホテルやシェアハウス、ホームステイを提供しますよ!
・チーム来日時のバス貸しますよ!
・メディア発信や企画など色々と協力しますよ

応募は、主な経歴やどんなことができるかなどと合わせて、
下記メアドか私のツイッターか最近作ったAkiwunmi katoフェイスブックのDMに送ってくださいませ。
※Akinwunmiはナイジェリアのヨルバ人に多い苗字。

↓タカ(木米)はこんな人。インドで英会話学校経営⇒アンコールタイガーFC参画とちょっと変わった人。



ナイジェリアは、
カンボジアが天国に感じられるくらいカオスな感じありますが、

人口1.9億人、平均年齢18歳、GDP世界24位。
2050年にはインド、中国に次いで、人口4.4億人になるナイジェリア。
10年後には、世界で非常に影響力の高い国
になっていると思います。

そのナイジェリアを今、一緒に感じて、チャンスを見つけませんか?

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