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10/18 錯覚

【錯覚】
外界の事物を、その客観的性質に相応しないかたちで知覚すること。

思い出すのは小学生の頃に見たこの絵。

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どこに視点を置くかによって認識が全く異なるという学びを得たわけですが、大人になってもそういう例は枚挙に暇がない。

私がどう思おうと真実はその人の中にしかない。

以下のようなツイートを拝見したのだが、首がもげるかと思うほど頷いてしまった。

しかしながら、だからと言って自分が実践できている訳ではない。わざわざ相手を論破するほど暇じゃないから自分の場合は相手と距離を置く訳だが、組織にいる以上ほんとうは相手すらも上手く使わないといけない。しかし、そんなに上手に感情をコントロールできないんだわ。

見えているものが異なる時点で相容れるのは難しい。なんとなく、騙しだましやり過ごすことでどこまで進めるのか、結局損をするのは自分のような気がしている。

もしサポート頂けることがあれば、それは金額の多寡というより、そのお気持ちが私に多大なる自信を与えてくれます。それに感謝致します。