【そっちのせい】
小学校の廊下
自分の好奇心に一切曇りのない子ども達
「これでもかっ!!」というくらい
廊下を走りに走る。
先の危険など想像せず
湧き出るエネルギーに躊躇がない。
そんな勢いの中
男女が廊下を走ってきた
2人の肩が今にも触れそうだっ
と心配した矢先
バチンっ!!!
双方の足が引っかかり
前方に激しく倒れてしまう。
急いで先生が駆け寄ると
悶え混じりの声で
「〇〇が押した…」と
発達としての自己中心性だが、
こうした双方の誤解や認識により
捻じ曲がった事実は多いのだろう。
※このあと2人は気持ちを落ち着かせ、私からも事実を伝えて双方に言葉を交わし解決しております。
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