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大人になるということ

こんにちは^^
猫が大好き幸せな青い鳥ルリビタキです。

最近心が引きこもり中で中々執筆活動に力を入れられていないのですが、
そんな心境をつれづれに語っていきたいなと思います。

大人になると(人によっては子供の時も)、素直な気持ちって中々言う機会ってないですよね。

辛い、苦しい…
でも、もっと大変な人もいるよ、自分だけじゃないよ
これぐらいで根を上げてはいけないと叱咤激励

悲しい、寂しい
傷ついてない振り、大丈夫な振り、強がってみる

最近思うのは、「大人になること」って「感情に蓋をするのが上手くなること」な気がして、

昔読んだ、「キノの旅」という小説で「大人の国」という話を思い出しました。

この話で出てくる国では、12歳からが大人で、大人になるために手術をする。大人は「いやな、つらい仕事」も出来るように頭から子どもの部分を取り除くそうです。

いやなことができるのが「大人になること」
以前の私ならそういうものだと思っていたと思います。

仕事は楽しいこともあるけど、嫌なこともある。
それが我慢できてこそ一人前。

でも、本当にそうなのでしょうか?長い人生を「仕事=嫌なこと」に捧げて心を殺して生きていくのが、正しいのでしょうか?

定年退職して初めて自分の好きなことができる、子供が育って初めて自分の時間が出来る。それは、本当に望んだ未来ですか?


「キノの旅」って意図的に今の社会の「当たり前」をさりげなく掬い取って、この「当たり前」って本当にそうですか?と見せてくるような話だなと思います。

私自身は仕事は好きですが、心(感情)を殺すように生きるのは嫌です。
誰かに傷つけられたり、傷つけるのも嫌です。

最近、辛いです、苦しいですって誰かに言ったことありますか?


悲しい、寂しい。もっとそばにいて欲しい。
そんな心の奥の本当の気持ちを素直に伝えていますか?


私は、自分の本音を伝えるのは苦手です。

出来たらいつでも楽しい話、夢中になっている話をして相手を楽しませてあげたい。

重い話をして相手の負担になりたくないし、それで同情されたり、距離を置かれたりしたくない。みじめな自分なんて絶対に嫌。


でも自分が見ない振りをしている感情が心の中で訴えているかもしれません。私たちが持つ感情に要らないものなんてないのです。

寂しかったら自分に聞いてみてあげてください。
どんな人が傍にいたら嬉しいですか?
心が和み満たされますか?

人生にむなしさを感じたら自分自身に聞いてみてください。
どんな自分になれたら最高に幸せですか?
どんな言葉をかけられる自分にならたら自分を賞賛できそうですか?


感情はいつでも何か行動や変化を起こす原動力です。


以前の私は目立つと妬まれたり足を引っ張られそうで怖かったですが、今は、人から羨望の眼差しで見られるような人生、きらきら輝くような自分になりたいと思っています。

嫉妬する人がいないのが一番ですが、
嫉妬されたとしても、その人さえも魅了できてしまえば問題ないですよね。
(嫉妬や妬みは相手側の問題なので、本来こちらが何か気に病んだりする必要がないものだったりもするのですが)

本当の「オーダー」とは誰に遠慮する必要も無いのです。
感情を殺した「大人」よりも、好きなものを好きと言って人生を生き生きと楽しんでいるそんな「感情的で、魅力的な人」に私はなりたいと思います。


そんな自分に「なりたい」と言えるようになったのは、虹視力Ⓡの学びのおかげだなと思うので、

もし、〇〇したい、〇〇になりたい、でも…という言葉で自分の選択を制限してしまっている方は、是非虹視力Ⓡのセッションや色々な配信など見てみてくださいね。

ルリビタキもnoteの有料記事でより詳細に語っています。

AとBしかないと思っていた選択肢にウルトラCなすっごく楽しくて絶対それが良いと思える新しい選択を一緒に生み出していきましょう♪


お読みいただきありがとうございました^^

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なりたい自分

with ヒューマンホールディングス

体調不良をきっかけに出会った虹視力Ⓡの理論を有料記事・無料記事それぞれで解説しています。願いを叶えるだけでなく、感情の取り扱い方、人間関係攻略など多岐に渡っていますので、さらに詳しく知りたい、もっと幸せになりたい、人生を楽しみたい!と思われる方は個人セッションでお待ちしています。