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キャリアに迷う学生、20代の必読書評 ; 苦しかった時の話をしようか

タイトルにある通り、キャリアに迷う20代なので
書店の話題書コーナーでビビっと来てしまい、
手に取りました

学生、20代の方に関わらず

・これから就職、転職をする人
・キャリアプランを考えたい人
・今の会社、自分の市場価値に不安な人

には下記の効果が期待できると思います。


・自分の性質を検証する章があり、
自己分析ができる
・将来の目標の設定がしやすくなる
・自分の仕事への向き合い方の考え方がわかる
・どういう会社を選べばいいかわかる

この本の作者は森岡毅さん。
(マーケター、戦略家、経営者)
P&Gジャパンでの実績からP&G本体(米国)
に移籍しブランドマネージャーを務め、

そののち転職し、衰退していたUSJ(テーマパーク)を建て直す立役者です!

この本は、もともと出版するつもりでなく
これから就活をする娘さんに送る
メッセージとして書き溜めていたものを
出版社の方が読んだことがきっかけで
本になったそうです。

そんな背景があるので
話し言葉や、等身大の例えが多く、
スゴい人の思考が非常にわかりやすく
噛み砕かれた本になっています!

初めは、市場価値や資本主義について。
これは誤ったキャリアを歩まないための
知識が書かれています。
世の中の構造を端的に説明し、
後悔しないための行動指針を持つよう勧めています。

まずは自分の世界を広げ、
その中から自分が行きたい方向を目指すことで
最小の努力で最大の効果を得る方法を、
経験を例として紹介しています。

そののちに
自分の性質を知るための簡単なワークがあり
自分の性質をどう強みに活かすかの方法論、
周りより突出するためのセルフプロモーション等。

正直言ってここまでの内容は
他のビジネス本と大差ないかと思います。
(勿論、マーケティング手法を交えた
実体験を元にした他にはない具体的内容が多いですが)

しかし、この本の真髄は
5章以降の体験談ベースの、
森岡さんがどう仕事に向き合ったか
どうやってモチベーションを生み出していたか
なぜチャレンジし続けるのか
そういった父から子へ向けられた人生訓だと思います。

どうすれば辛い現状を克服することができるか
結果を出せない日々をどう打破するのか
上手くいかないのは自分に何が足りないのか

そういう誰にでも普通に起こることに
必死に工夫し、乗り越えたことにより
得られた考え方は、誰でも頭に入れておいて
損はないと思います。

◎無力なサラリーマンである以上は
「後ろ向きな仕事」は避けられない

→そのために、自分が発奮できる仕事をする
会社にとっていなくては困る存在
(有力なサラリーマン)になるべき

◎結果を出さないと誰も守れない

→プロである以上は結果を出さなければ
部下や大切な人達を守ることが出来ない。
人からどう思われようが「結果だけは出す」

自分はこの本を読んで、
とにかく頑張れることに全力を懸け、
結果を出せるようになりたいと思いました。
自分は自分で考えたことを形にし、
それがどうなるか見届ける仕事がしたいです。

この本を読んでその思いを
大事にすべきだと強く思いました。

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4

AK

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