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続 二ハゼを越えて

今日は台風ニモ負ケズニお仕事でした。良いか悪いかは考えたけど考えた所で結果は変わらないので仕方ないのかもしれない。休日にしかできないと決めていた概念があって。でも休日はないから仕事終わりでもやってしまう。好きなことってのはそういう事なんだと思う。 仕事終わりにちょっと頑張って好きなことをする。その小さく細やかな幸せが大切なこと。

少しぼやいて前置きはこれくらいにして。

今日も焙煎を、珈琲を嗜む

コロンビア

今回も二ハゼを越えての域まで焙煎を続けた。

左が今回焙煎したコロンビア。右が昨日のキリマンジャロ。色とか弾ける音の感覚は同じ焙煎具合

焙煎

なんだろう、少し豆の水分が多かったのか重く、一ハゼまでの時間が長く感じた。量が少し多かったかな?一ハゼが終わるころの甘い匂いが良い。これはたぶん一ハゼ終わりが美味しい豆なのかもしれない。良い香りがする時間で煎り留めればその香りが味になるのかもしれない。

珈琲

香り

キリマンジャロほど強くはなく酸味や甘い香りはなかった。焙煎の一ハゼで感じた甘い香りもなくどことなく薄い感じ。次回は一ハゼ後の甘い香りに留めてみよう。

これといって特徴がないかな。珈琲の味。程よい苦み。珈琲のコクってのがいまいちわからない。これだけ焙煎してもエグ味がでないってことはマイルドで良い苦みなのかな。 時間が経つにつれて後味は酸味が少し残る。強くはなくやさしめ

時間

少し置いた方がなんだか美味しい。香りも味も広がるような。 不思議。

まとめ

コロンビアはマイルド
焙煎は二ハゼを越えると特徴がぼやける
ほんのり時間を置いた方が開く。
ホットコーヒーは少しほっとこー

今回は一眼で真面目に撮ってみた。携帯のカメラも十分だけど、謎の補正がかかるので忠実に色がでるように。 もっと写真があった方が記事っぽくなるかな?今回は少ない?