人生・仕事で結果を出すための最も大切なことを「立ち飲み日高」で知り会った泥まみれのおじいちゃんに教わった話
こんちわ。
はるきち。と申します。
僕は高卒で社会人7年目の24歳。仕事内容は化粧品の技術開発を生業にしている、技術屋です。簡単にいうと、化粧品をたくさん作るためにどうすれば効率的に同じ品質のモノが作れるかを考えるプロです。
と、偉そうにいったけど、単純に女性が好きだから、女性を喜ばせる手段として化粧品を仕事にしています。
好きな女性のタイプは高畑充希です。
そんな僕が経験した気づき(飲み屋でのできごと)を、生きる上で非常に役に立っていて、この考え方をどうしても、否が応でも、同世代に伝えたいことだと気づいてしまったので、描き起こしました。
3分くらいで読めるので気軽にお読みください。
今から話すことは嘘みたいな本当のお話。
はじまりはじまり〜。
1年前、仕事の結果が出なくて立ち飲み日高で安い酒とアテを目の前に悩んでいた時のお話。
仕事で全然結果がでなくて、どうしたらいいか分からなくて、とりあえずヤケ酒しようと大宮駅の立ち呑み日高で独りしっぽり飲んでいた。
ビールが3杯目に差し掛かろうとした時、見た目が泥だらけで手がボロボロのお世辞にも社会地位が高いとは言えないおじいちゃんが隣に来た。
できれば、同じ空気すら吸いたくないレベルの人だ
席に着くなり「わかば」に1本火をつけ、ホッピーセットを楽しそうに作ってた。
年齢は60歳はゆうに越える人だったと思う。
お代わりの中(焼酎)を3杯目に突入したタイミングで僕に話しかけてきた。
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