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TechCrunch Tokyo 2019に参加してきました(4)「ボイスメディアの過去、現在、未来」

初めまして。10年後にはFacebookを日本からいなくなくさせ、10年後にPlalyというSNSが流行っています。その創業者の稲尾拓也です。

今回、僕はTechCrunch tokyo 2019に参加してきました。

本当は、お金を払わないと参加できないのですが今回は採択されているアクセラレーターの招待で入れました。MAKOTOさん、白川さんありがとうございます。

本当はめっちゃ高いのです。学生枠でも3980円。スタートアップ枠でも1万円は超えます。一般枠であれば4万5千くらいだったはずです。


VIP枠では10万円プランだったはずです。

このセッションは以下のメンツで行います緒方憲太郎氏(Voicy代表取締役CEO)、Matthew Hartman氏(Betaworks Venturesパートナー)

voicyというサービスの緒方さん

アンカーだったり、音声事業に出資してるBetaworks Venturesパートナーの社長の対談だ。

この対談は緒方さんは日本語だったがが Hartmanさんは英語だったので緒方さんのしか記事にできていない。

緒方さんはこのvoicyのサービスをどう見てるか?

緒方さん; voicyというと音楽みたいに聞く方を重視しますが、僕は配信のが楽です。ブログに書くとか大変ですし、考えちゃいます。僕にとっての配は信は、しゃべるのと一緒です。逆にvoicyに興味持ってくれる社員は、聞いてみてから興味を持っているみたいです。

また、緒方さんは投資家にはこういった事を言われるみたいです。

緒方さん; Voicyのideaを話すと、世界ではホットマーケットだね。めっちゃあついね、どこで勝負するんだい?
日本では大丈夫、そんなマーケットで?やっていけるの?儲かるの?
それはiphoneもfacebookも、いつでもおもちゃだった。みんなにとってはおもちゃ。おもちゃだと思ってみんなが来てくれた。だから、voicyも最初は動画で見る・文字で見るとどう違うのかと言われて、おもちゃ扱いだったんじゃないのか。

また、Voicyが海外ではどう思ってる

緒方さん;めっちゃ伸びてるサービスでホットであった。
日本ではまだまだなサービスだからvcさんにはどんな風に儲かるの?
とVCに言われた。アンカーがポットキャストに売却したときに
10億で売却アンカーの売却後、やっぱり成功するもんだね。やっぱり来ると思ってたよと思ったよとvcに言われたよ。

緒方さんは、何言ってるねんって言ってた。

俺;この話を聞いた時、100人のう99人の人には反対されても、1人のいいといってくれればやりたい。俺もよくわからない世界を作るのが好き。

すごいいいことをいっていたので共有します。

金子さん:音声の拡散が難しいんじゃないか、文字や動画、画像のようにシェアできないのではないか

緒方さん:今までの交流がSNSを中心に文字、動画、画像のやりとりであった。

文字や、画像、動画は見るのにも、短く、受けやすい情報だ。

それって拡散しなくていいのではないか。

今までって同じ拡散、同じサービスはいっぱい出てきた。

だから、いろんな世界や、いろんな媒体に出すことで認知ずけられるんじゃないか。

例えば、CMで流行ったあの声と言ったら何を思い出すか?

一人ひとりにとって違うと思うんですよ。

だから、僕はその人があまりにもハマってしまう、あの人の声、あの人の趣味、あの人のくせ、性癖みたいなものを追求していけたら面白いのではないか。

だから僕は拡散をしないで、ユーザーがハマらせるものを作りたい。

企業と組むと面白い音声ができる。

例えば、住宅系の音声だと、一番すごい住宅系の会社と組めば面白いし、為になる。

緒方さんのビジョンは、話が面白い人はかっこよくなれる世界がいい


最後にすごく、なんとなく思ったのが、voicyの目指すビジョンってspoonに似てね



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