見出し画像

第56回社会保険労務士試験の実施について

一昨日、
「第56回社会保険労務士試験の実施について」
が公示されました。
 
同時に、受験案内も発表されています。
 
試験日は、令和6年8月25日(日)です。
 
受験申込み受付期間は、
インターネット申込み
令和6年4月15日(月)10時00分~
令和6年5月31日(金)23時59分(受信有効)
郵送申込み
令和6年4月15日(月)~令和6年31日(金)消印有効
となっています。
 
試験地と試験会場については、昨年と同様で、試験地は選択することができますが、試験会場の希望はできません。
また、「試験会場に関する照会には応じられません」とあるので、会場は受験票が届くまでわからないということです。
 
合格発表は、令和2年度試験までは11月(第1又は第2金曜日)でしたが、令和3年度試験では少し早い令和3年10月29日(金)でした。
令和4年度試験では、さらに早くなり、令和4年10月5日(水)となっていて、令和5年度試験も10月の第1水曜日で、令和6年度も昨年度と同様です。
合格発表の方法は、3つの方法が示されていて、
まず、令和6年10月2日(水)に厚生労働省のホームページ及び社会保険労務士試験オフィシャルサイトに合格者受験番号が掲載されます。
次に、10月15日(火)に合格証書が簡易書留郵便で発送されます。
(印刷や発送に時間がかかるので、少し遅い設定になっているのだと思われます)。
その後、令和6年10月下旬に合格者の受験番号が官報において公告されます。
ですので、1日でも早く合否を知りたいというのであれば、10月2日(水)に厚生労働省のホームページか社会保険労務士試験オフィシャルサイトを確認しましょう。
 
合格するためには、試験を受けなければならず、そのためには、
受験申込みをする必要があります。
ですので、受験を予定している方は、できるだけ早く受験申込みをしてしまいましょう。
 
ちなみに、受験手数料は15,000円(非課税)で、インターネツト申込の場合、別途、オンライン申込決済手数料(396円)が必要です。
受験手数料の支払いは、「クレジットカード」又は「コンビニ/銀行ATM(Pay-easy)のいずれかです。
郵送申込みの場合は、受験手数料(15,000円)のほか、払込手数料(203円)の負担があります。
払込みは、専用の受験手数料払込用紙を使用して郵便局・ゆうちょ銀行の貯金窓口から行います。
 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?