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思い出ごと救うこと

「この空間が夢なら、一生覚めなければいいな~」と思った。
昨秋、現体制になって初めてのKing & Princeのツアーに入った時、強く願った気持ち。

2023年の夏から冬を駆け抜けたKing & Princeの、表も裏も余すことなく収められた7th Blu-ray / DVD 「LIVE TOUR 2023 ~ピース~」を見て、あの時の気持ちが蘇った。この7th Blu-ray / DVDが届いてピースというツアーが完結し、あの空間は夢じゃなかったと分かった。


ピースツアーでは、新しいKing & Prince を打ち出しながら、今まで歌ってきた曲も2人で再構築してくれた。新旧両面を見せるという大変なチャレンジをした理由は「ファンに楽しんでほしい、安心してほしい」というシンプルなもので、様々な人が様々な気持ちを抱えていることを2人は痛いほど知っていると思った。
海人くんはやりたいことがたくさんあって、変わらないものと革新的な部分を見せることで安心させたい。
廉くんはかっこよくあること、楽しくいること、優しさで重さを振り払い、ファンを安心させたい。
とにかく安心してほしい、楽しんでほしいと何度も語っていて、それは2人の強い意思なんだ、と感じた。

『シンデレラガール』で本編を締めたいと2人で話していたこと、最初の『シンデレラガール』はテレビではなくファンだけに届けたいと思ってくれていたこと、2人の身ひとつで見せる『ichiban』、そしてメンバーが脱退発表をした日に歌った『彩り』を、悲しい思い出とセットになってしまった『彩り』を「昇華してあげないと。みんなが幸せになれるような曲にして、応援しててよかったって言ってもらえるのが目標」と言ってくれたこと。

その曲についてしまった悲しさとか複雑な感情を丁寧に拭って、磨き直して、King & Princeの棚に戻していく。愛がないとできない作業を、2人はずっとやってきた。それは2人が全力でKing & Princeを愛している証。
私が好きなKing & Princeを2人が愛していることが、何より嬉しかった。

アルバムとツアーのタイトルに「ピース」を掲げたKing & Princeが見せてくれた輝きや重みは、2人が様々なかけら=ピースをひとつひとつをすくい上げ磨き直す、途方もない過程に支えられていた。夢みたいだったライブの裏にこんな思いがあったことを忘れずにいたい。何年経ってもここに戻って来たら大丈夫なお守りを渡されたような気持ちを。
 
もうひとつ「ファンがみんな幸せであるべき」という海人くんの言葉が印象に残っていて、
わたしたちは推しに幸せにしてもらうだけじゃなくて、幸せになるべきなんだなと。
2人は思い出も今も全部救って引き上げてくれたから、あとはもう自分の気持ち次第というか。キンプリの存在を励みにしてそれぞれの日常を頑張って、お互いが幸せでいられたら最高だな


まとまりのない文章になっちゃったけど
最高のツアー、最高の円盤をありがとう✌️
7 MEN 侍もダンサーさんもスタッフさんも笑い声が絶えなくて、みんな素敵で最高のピースだった!
これからも、夢みたいに楽しい思い出を重ねていけますように!!


*彩りについて
彩りのMVでメンバーに囲まれていた海人が、いまは唯一の相方と向き合ってこの曲を歌っている。
その変化もまたいいもんだなと思えて、
廉くんには彩りを1人にしないでくれて、寂しさを抱えたままの曲にしないでいてくれて本当にありがとうという気持ちです。






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