生きてました。近況報告とか

とってもお久しぶりです、イッサです。
生きてました。それどころか、だいぶ元気まであります。



最終更新日から今日までの間に、鬱になって仕事辞めたり、まあなんか色々…色々ありました…!
でも今では鬱も寛解しましたし、機能性ディスペプシアと胃食道逆流症もね、かなりよくなりましたよ…!!

お供え物程度の量しか食べられず、寝ても覚めても吐き気と戦う日々から、基本的には食べたいものを自由に食べられる生活に劇的改善しております。しやわせ…。



結果として、私の機能性ディスペプシア改善には以下の5点がとっても効果的だったように思います。

●適切なお薬
●鍼治療
●休養
●生活習慣の改善
●ちょっとした運動習慣(お散歩・ヨガとか)


鬱はしんどかったけど、長期休養せざるを得なくなったのは結果的にはよかったと思いますね。

あと、あるとき急性胃腸炎になったんですけど、その流れで偶然、機能性ディスペプシアの症状をかなり軽減できる薬に出会えまして。そこから一気に楽になりました。
胃腸炎もしんどかったのでもう御免被りたいですが、あれがなかったら、今でも「今飲んでる薬は効いていないのか? それとも効いていてこの状態なのか…??」と思いながら、あんまり合ってない薬に頼っていたかもしれません。
人生、何が転じて福となすか分かりませんね。

服薬は現在も続けておりますが、1日3回飲んでいた薬を2回に減らせたりと、少しず~~つ前に進んでいます。
最近は1日1回にできないか減薬チャレンジ中です。目指せお薬ゼロ生活!出費も減って一石二鳥!


機能性ディスペプシの症状がピークの頃は、noteを書くことでその経験を何とかポジティブなものに変換しようと四苦八苦していました。
見事寛解させて、それをnoteに書いてやるぞ!FD患者の希望の星になってやる!というのが目標の1つだったのですが…
いざ症状が楽になると、苦しかった日々を振り返るのがめちゃくちゃ嫌になるんですよね…(笑)
それよっか、苦しかった時期にできなかったことなんかに目を向けた方が、精神衛生的にもよろしいじゃないですか。
noteの更新がぱったり止まっていたのはそういうわけでした。(というか鬱発症したのもこの辺だったかも)

当時は、機能性ディスペプシアの闘病記に比べて寛解を達成した話の少なさに絶望していたものですが、なんかみんな、こんな感じだったんじゃないかなぁと思ったり…(笑)
つまり、ネット上で見つかるのが体感「闘病記>>>寛解後の話」なだけで、寛解した方も普通にちゃんと多いと思うんです。
なので、今苦しんでらっしゃる方も「もう治らないんだ…」と絶望する必要はないんじゃないかと。


そんなわけで、今の状態を寛解と呼んでよいかは不明ですが、それなりに楽に生きられるようになって万々歳です。
たぶんまだまだ伸びしろがあると思うので、体調面で今以上に楽に生きられることを目指して、これからもゆる~くやっていこうと思います。


ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それではまたいつか!


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