僕は中学から早稲アカに通い、本当に良かったと思っている。正確にいうと「早稲アカのとある校舎」に通ったことで、人生は大きく変わった。

受験での結果も凄まじい物を残せたが、何よりも、学ぶことの面白さを講師たちが教えてくれた。

今回の記事もいつもの通り、あくまで「早稲田アカデミー社の分析」なのだが、本当に早稲アカには感謝しているので、この記事で少しでもこの会社に恩返しできたら、ということで体験談についても少し書いていきたいと思う。

では早速本編へ行こう。

早稲田アカデミーの概要

改めてあなたは早稲田アカデミーをご存知ですか？

こう見えて早稲田大学とは一切関係ない進学塾で、創業者が早稲田大学に通っていたことに由来します。詳しくは後ほど！

歴史自体は1975年から始まっていて、2001年には早慶附属高校合格者数が1位になってからずっとこの地位を守り続けています。

端的に言えば、高校から早慶に行きたいなら早稲アカはおすすめ、ということになります。

あと、開成高校の合格者数（なぜ開成高校なのかはチョットワカラナインデスカ）1位にするぞ！と目標を立てて、これを実際に達成しています。僕の早稲アカのお友達も開成高校に何人も行っていました。

簡単にいうと、早慶と開成高校に強い、といったところでしょうか。

今回はあんまり財務的な話はしないのですが、軽く見ておきましょう。