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同棲カップルの気になるお財布ルール3つ

お店の予約でもついお世話になります。って言っちゃいます。

彼氏のエツです。

よく彼女のニチが言ってますが、

「同棲はしてるけど結婚してないって物凄い微妙な立場です。」

法的には家族ではないんですね。保険金の受取人にもなれなければ(何年以上同棲してればOKとか細かくはあるらしいですが)死んでも喪主にはなれないわけです。(縁起でもない)

葬儀の時の立場はただめっちゃ泣いてる人。っていう。。。(切ない)

ってことで、一緒に暮らしているから結婚してるのと変わらないのにその紙一枚の効力はすごいわけです。

ってことでお金に関しては家族ごとでそれぞれかと思います。(突然)

まだ子供がいない家庭。共働きの家庭。お財布事情はそれぞれですよね〜

お互い共働きだと、お財布別々はもちろんのことお互いの給与額も知らなktたり。

私の周りで多いのは、一緒の財布を一つ持って二人のものはそこから出すパターンやクレジットカードを作って、二人の口座を作ってそこから引き落とすようにするとか。

ということで私たちのルールはこちらです。

1.二人の共通の財布に毎月5万ずつ入れる

2.家賃は折半

3.家事とかニチがやる率が高いので旅行するときはエツ持ち(定期的にご飯代も出す)

1.二人の共通の財布に毎月5万ずつ入れる

ここから、食事代や日用品、二人で行った外食などの生活費を出しています。ニチは節約家なので本気出せば半分残せます。

残った分は繰越ではなく、そのまま貯金。大きな物を買うときのためへの貯金をしています。

どこまでが二人のものか一人のものかのジャッジで難しいですが、ニチに全て委ねてます笑

生理用品とか肌弱なニチの肌ケア商品も生活費扱いです。

だいたい毎月しっかり使い切るか月初にいくら残す!って決めればその額をちゃんと残せてるので、うまくやってるのではないかと。

2.家賃は折半

家賃は完全に折半です。

電車で新宿まで10分、渋谷まで5分の好立地に住んでるので、家賃はそこそこしますが、最寄りは割と静かで気に入っています。

そんなところに住んでいるのに二人とも都心と人混みは嫌いです笑

単にエツの電車に乗りたくないっていう希望を100%叶えるための場所です笑

3.家事をニチがやる率が高いので旅行するときはエツ持ち(定期的に外食代も出す)

お互い割と必殺仕事人なので、忙しい日々です。

エツに関しては休みなく働いていることもしばしば。

家賃折半、生活費半々で家事がどちらかに偏ったらやっぱり不満は出るもの。

そうなる前にちゃんと取り決めたルールがニチの旅行欲を満たすこのルールです。

ニチは定期的に旅行に行かないと死んでしまうので、仕事も家のことも旅行を楽しみに頑張ろう!となっています。

エツも家事をやらないわけではないですが、食事はほぼニチが作ってくれます。(しかもエツの虚弱体質を気遣った健康メニュー!)

ニチが転職してからは、仕事がかなり忙しくなったので家事手伝うこともより増えましたが、お互いに家事の配分で喧嘩とかはしたことないですね。

お互い仕事好きで、辞める気もないので結婚してもこのルールは変わらないんじゃないかなぁ。

家事に関してはニチ率高いので、とりあえず感謝が絶えないです。

エツがベトナムに行ってからも、家賃と生活費は払い続けているので、今後はもっと貯金がしていけるのではないかなぁと思います!

みなさんの家庭やカップルもどうしているのか気になるのでぜひ教えて欲しいですね!

今は同棲とかしていないけれど、これが理想!みたいなものも。

と、ニチの晩御飯を遠くベトナムから恋しがるエツでした。


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