親を介護施設に入れるのは悪ではない。介護疲れで仕事できなくなったり、消耗される方が悪。【介護疲れ】

こんにちは。もりぴーです。

今日は親を介護施設に入れるのは悪ではないというテーマでお話していきます。高齢者社会になり、親を介護するというひとが増えてきました。親の面倒見るのは、子の責任みたいな風潮があるように感じます。子が親を介護しなければならないという風潮は違うとおもっています。そんな、テーマについて話していきます。

では、いっていきましょう!

〈目次〉
1.親を介護施設に入れるのは悪ではない
2.親を介護施設に入れるメリット


1.親を介護施設に入れるのは悪ではない

子が親の面倒を見るというような風潮があるように感じます。

子が責任持って、親の介護をするというのは違うように感じます。

なぜなら、、、

今は、昔とは違い、介護保険サービスが充実してきました。

子が100パーセント親の介護をしなくてもよくなり、介護保険サービスを利用し介護を一部プロにお願いすることが可能なりました。

全部子が親の介護をしようとしてしまうと、必ずどこかで介護疲れが出てしまいます。

介護疲れによって、仕事ができなくなったり、病気がちになり、ひどい場合では介護鬱になってしまうことがあります。

また、親の年齢が上がると同時に子の年齢も高くなってきています。

高齢者の子供が高齢者の親を介護することを

老々介護

と呼びます。

この、老老介護も増えていっていることも問題として挙げられます。

子も高齢者であるため、介護の身体の負担は大きくなってしまいます。

子が親の介護を100パーセントするということは、24時間365日つきっきりで介護することになってしまうのです。

介護のプロでも、24時間365日の介護はとてもじゃないけど、できません。

また、施設に入ることで安心して介護をしていただくことが可能になります。

2.親を介護施設に入れるメリット

①安心して、その人を見てもらえる
②病気や何かあったときすぐに対応してもらえる
③子が安心して日常生活を送ることができる

①安心して、その人を見てもらえる

24時間を通して、介護職員がその人を見てもらうことができるです。

介護に慣れている職員が、介護することによって安心して介護が受けられます。


②病気や何かあったときすぐに対応してもらえる

病気や急変など何かあったとき、素早く対応してくれます。

そういった、知識がある人が対応してもらえることで、その人の命が助かるということもあります。

子だけが、知識もなく介護していると何も分からずに病気が進行していたなんてこともあり得ます。

③子が安心して日常生活を送ることができる

子が安心して日常生活が送れることは本当に大切です。

安心して日常生活を送れることで、心身が軽くなり、仕事をすることができたり、面会に行ったりすることができます。

負担の部分が軽減されます。

以上。

ということで今日はここまで。

おわりまーす!

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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