見出し画像

アトピーを最速で悪化させる方法10選

こんちには。もりぴーです。

小さい頃からアトピーで苦しんでいました。アトピーを改善できるような有益な情報を発信していきます。介護、看護もやっていて福祉と医療をぶち上がていきます!アトピー、介護、看護について有益な情報を発信していきます!

今日は、アトピーを最速で悪化させる方法10選です。これを行えば、どんなにアトピーが調子いい人でも、アトピーを悪化させることができます。もしかしたら、アトピーじゃない人も皮膚が痒くなり湿疹ができてしまかも、、、

じゃあ、いっていきましょう!

〈目次〉
1.アトピーを最速で悪化させる方法7選
2.
アトピーを最速で悪化させる方法、第3位、第2位、第1位。
2.まとめ


1.アトピーを最速で悪化させる方法7選

 2.では、順位形式にしていきます。なので、1.では7選をとりあげていきます。

じゃあ早速いってみましょう!

①ストレスを抱えながら、生活していく。

 やはり、ストレスを抱えると本当に痒くなります。現代において、ストレスをどう軽減しながら生きていくか、ということは大事になっていきますよね。

実際、ストレスがアトピーに関わってくることは多いです。

僕も、アトピーの状態や疲れ具合によってストレスを抱えているなど実感することができます。

ストレスによって、他の病気とも関連が深く、肉体的、精神的にもストレスが原因で病気になってしまうことはありますよね。

ストレスを軽減させることがアトピーの改善に役立ちます!、、、っていうのは簡単ですよね。

また、テーマとして、具体的なストレス軽減法について扱っていきますね。

ストレスを抱えながら、生活していくことがアトピーを悪化させていく1歩につながっていきます。

②毎日ジャンクフード食べる。

ジャンクフードってめっちゃ美味しいですよね。

時間がない現代人にとっては、お手軽に購入でき、すぐ食べられて皿洗ったりなどしなくてすみますよね。

ジャンクフードって高カロリーであり、脂質、糖質、塩分が多いと偏りがあるんです。また、ビタミン、ミネラルも極端に少ないのが特徴です。

それだけなら、まだいいのですが、多くは食品添加物や防腐剤が含まれており、身体に何らかの影響を及ぼしています。

また、ジャンクフードにはトランス脂肪酸というものが含まれているものが多く、人工で使われているトランス脂肪酸は腸内環境を悪化させてしまいます。

トランス脂肪酸などを摂取し続けると悪玉コレステロールが増えてしまい、腸内環境が乱れ悪化させてしまうリスクがあります。

腸内環境が乱れてしまうことにより、免疫機能が落ちてしまって(免疫細胞が多く集まっているため)風邪をひたりなど体調を崩してしまいます。

また、ジャンクフードには、食物繊維が少なく便の排出など滞ってしまったりなどし、老廃物がたまり、肌荒れを引き起こすきっかけを作ってしまいます。

ジャンクフードは美味しく手軽に食べられますが、健康などには良くないですよね。

毎日、ジャンクフード食べればアトピーは悪くなりますね。

③ぐっすり寝ない。

これやると、どんどん疲労が溜まってきてしまいますね。

食事と同様、ぐっすり寝ないというのは、健康を害してしまいます。肉体的だけでなく、精神的にも健康を害します。

睡眠が不足すると、脳の活動は飲酒した時と同じくらいの脳になってしまっているそうです。

どのくらいの睡眠でどのくらいの脳活動で、お酒何杯分なのかなど、詳しくは忘れてしまいましたが、それくらい睡眠は大事ですね。

あと、僕は趣味で筋トレするのですが、減量のときなどは睡眠がとれていた方が、体感として良かったですね。

睡眠は侮ってはいけないですね。

睡眠時間が取れていても、睡眠の質が悪ければ同じことですね。

睡眠をすることによって成長ホルモンが分泌し、細胞の修復や疲労の回復につとめています。

ということは、ぐっすり寝ないということは、成長ホルモンの分泌を妨げ細胞の修復を抑えることによって、皮膚がボロボロになってしまいます。

またわ睡眠がとれないことによって、それがストレスと感じてしまうことがあります。

④部屋など掃除せず、汚いところで生活する。

アトピーの、悪化の原因になる一つとして、ダニ、ハウスダスト、ほこり、カビ胞子などがあります。

これらは、肌に触れるのも悪化の原因になりますが、呼吸として吸い込んだりするのも原因となります。

アトピーは皮膚のバリア機能が低下していて、アレルギー症状を起こす原因となっているのが、ダニ、ハウスダスト、ほこり、カビ胞子なのです。

だから、部屋が汚い状態であるということは、ダニ、ハウスダスト、ほこり、カビ胞子が増え、アトピーとしてアレルギー症状を起こすため、アトピーが悪化するのです。

⑤とにかく皮膚を掻く、痒くないところも掻く。

皮膚というのは、外部刺激から身を守るためにあります。ということは、皮膚を掻き、皮膚を傷つけることで、外部からの刺激をおこします。

掻き壊しによって皮膚のバリア機能が低下し、また外部刺激によって痒くなる。そんな悪循環によって、アトピーを悪化させてしまうのです。

⑥水道水をめっちゃ飲む。

日本の水道水は、安全であるが危険なんです。

えっ、どういうこと?って思う人もいるかもしれません。

水道の水が飲めるところは、世界196カ国中、15カ国しかないと言われています。

しかし、日本の水道は、大量の塩素を使って水を殺菌しています。その塩素を使った水が、アトピーのアレルゲンとして、アトピーを悪化させてしまうと言われています。

必ずしも、水道水が原因っていう訳ではありませんが、原因の一つかもしれないということは、頭に入れて頂きたいです。

日本の水道水は、厳しい水質の基準が設定されているため、必要以上に怖がることはありません。

厚生労働省の水道水質基準についてリンク貼っときます。

水道水質基準について厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/kijun/index.html

⑦治療を途中で辞める。

治療を途中でやめるとアトピーは悪化します。

継続は大事ですね。

ステロイド治療をされてる人は特に気をつけなければなりません。

ステロイドは、効果は高いですが、急に辞めたりすると反動で酷くなってしまいます。

もし、ステロイドを使っていて、ステロイドを辞めようと考えてるい人は、徐々に薬を弱めていき、少しづつ日をかけて辞めていく必要があります。

以上がアトピーを最速で悪化させる7選でした。


2.アトピーを最速で悪化させる方法、第3位、第2位、第1位。


 順位づけしているのは、あくまでも個人の見解ですので、よろしくお願いします。

・第3位

☆保湿もせず、軟膏もつけず過ごす。

若干、7選の中にあった治療を辞めると似ていますが、保湿もせず、軟膏もつけず過ごすことが第3位です。

毎日、何もつけずに日常を過ごすことは耐えられませんね。せめて、保湿だけでもしないとカサカサして、痒くなってしまいます。

保湿も1日に1回ではなく、乾燥してきたなと感じたら、保湿することが大切です。

皮膚科で処方さている薬の説明欄に、1日2回から3回と書かれていても、乾燥を感じたらもっと塗ってもいいと思います。

ただし、皮膚の状態によって違いますが、ステロイドなどは用法、用量は守って下さい。


・第2位

☆めちゃめちゃ暑いとこにいて、汗を拭かずにそのままで過ごす。

いやー、暑いのは嫌いですね。

暑いと、暑さそのものによって痒さを感じてしまいます。

また、汗を拭かずに過ごしてしまうと、汗そのものが外部刺激となって痒みを生じてしまいます。

汗を掻くことは、とても大切なことなのですが、そのあとの処理の問題ですね。

僕は、岩盤浴で汗をかき、すぐ温泉に入らず休憩室でマンガをよんでいたら次の日、首回りなど全身に、湿疹ができてしまいました。

すぐ、温泉に入って汗を流せば、そのようなことは防げました。

・第1位 

☆仕事でクタクタに疲れてそのまま寝る。

これは、めっちゃ体感としてありますね。

けっこう、これはあるあるかもしれません。

疲れても、シャワーを浴びて保湿や軟膏を塗らなきゃと、わかっていたとしてもやってしまうんですよね。

次の日、大変なことになってしまうんですよね。

これは、第2位に似ています。寒い日でも、実際は汗をかいており、また汗以外にも、ホコリなど身体についているんです。

汗やホコリなどが刺激になり、夜寝ている間に掻いてしまうのです。

夜寝ている間って、本当に皮膚を掻くことに対して抑制できないんです。

だから、余計に酷くなってしまうのです。

アトピーにとって、身体を清潔にする、保つということは非常に大切なんです。

3.まとめ

以上が、アトピーを最速で悪化させる10選でした。

あくまでも個人の見解ですので、何か気になるところがあればコメントをお寄せ下さい。

これら10選をやることによってアトピーの人もアトピーじゃない人ももしかしたら皮膚の状態が悪くなるかも。

僕が伝えたかったのは、これを実践しろというわけではなく、これをしないだけでもアトピーは良くなるんです。

アトピーって、本当に難しく原因が一つではないんです。様々な要因が複雑に絡み合ってアトピー性皮膚炎を発症してしまうのです。

だから、一つ一つしらみつぶしをしていくしかないんです。

おわりまーす!

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

最後まで観て頂きありがとうございました^ ^

〈参考文献〉
公益社団法人 日本皮膚科学会
※病気がみえるvol.6 免疫・膠原病・感染症
第1版平成25年3月6日第1版第7刷発行
編集 医療情報科学研究所
発行者 岡庭 豊
発行所 メディックメディア



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?