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皆さん、認知症ってどんなイメージですかね?認知症老人について。

こんちには。もりぴーです。

皆さん、認知症ってどんなイメージですか?認知症の人と関わったことがある!っていう人は案外少ないかもしれませんね。僕も仕事以外で認知症の人と関わったことはないです。そんな認知症の人、介護を必要とする認知症について話していきます。

とりあえず自己紹介。

小さい頃からアトピーで苦しんでいました。アトピーを改善できるような有益な情報を発信していきます。介護、看護もやっていて福祉と医療をぶち上がていきます!アトピー、介護、看護について有益な情報を発信していきます!

では、いっていきましょう。

皆さんは認知症の人と関わったことはありますか?

多くの人は、認知症の人と関わったことがないかと思います。

認知症って何?

認知症って言っても種類があります。アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症、血管性認知症と分かれています。

認知症の多くは、アルツハイマー型認知症と言われているものです。

さておき、認知症ってどんなイメージですか?

物忘れ?何もできなくなる?人格崩壊?

このイメージは違うんです。

イメージはそうかもしれませんが、過程が違うんです。

認知症は、新しいことが記憶できないというメカニズムがあるのです。

だから、認知症の人はちょっとした前の体験を覚えることができないのです。

逆を言うと、昔のことは覚えているのです。

なので、その人の若い時の話しや、昔のことは覚えているのです。

人によって、時間や場所がわからなくなったり、体験した内容が記憶できないことにより、混乱したりと、様々な症状があります。

そうしたことにより、何もできなくなってしまったり、ストレスを抱えて、少し感情的になったりしまうのです。

症状や状態などは、人によって違ったりします。

僕も20歳の時の介護の実習のとき、認知症のおばあちゃんを受けもたせていただきました。

最初の実習では、コミュニケーションがメインとなり、関わってコミュニケーションをしていました。

認知症があると聞いて、実際に一人の利用者と関わりました。

最初の挨拶時に、

僕が、「はじめまして」と話しかけると

利用者が、「はじめまして、よろしくね」

と挨拶してくださり、物腰が柔らかく優しい人でした。

昔の話しや、趣味の話しなどで盛り上がっていました。

また、お話をしましょうねと別れました。

次の日にまた、僕が挨拶すると、

最初に出会ったときと同じように、

利用者が「はじめまして、よろしくね」と物腰柔らかく挨拶しました。

僕は、その時、「あっ」って思いました。

昨日のあんなに話したけれど、覚えていないのか、、、。

と認知症とわかっていたけれど、認知症は、新しい記憶が覚えられないということを肌で実感しました。

認知症だからと言って固定概念で縛られてしまうと、その人自身の性格やその人が見えなくなってしまいます。

認知症であっても、それはその人の一部であって、その人を理解しようとしないと、適切な関わりはできません。

理解しようと相手を知ろうとすることが、関わりの中で大切になっていきます。

初対面の人でも、相手がどんな人なんだろうと理解しようとしたり、知ろうとしますよね。

それと同じなんです。

認知症だからと言って、違う感情で接するのではなく、その人自身を見て接することが、大切になってきます。

認知症だからといって変に構えなくてもいいんです。

その人自身を見ることが大切なんです。

認知症のざっとしたイメージわかりましたかね?世の中には、いろんな人がいるように、認知症も様々です。

また、新しいことが記憶ができなく、時間や場所、自分自身が置かれている状況などがわからなくなります。

それが、不安になったり感情を表に出してしまうということにつながります。決して人格崩壊という訳ではないのです。

そういう所もイメージとして理解してほしいです。


ということで今日はここまで。

おわりまーす!

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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