9時間夜勤?16時間夜勤?どっちの方が働きやすい?メリット、デメリット。
こんちには。もりぴーです。
今日は、夜勤の勤務形態についてお話ししていきます。どっちの夜勤の方がいいのかについて、メリット、デメリットをお話しします。人それぞれのライフスタイルがあるので、参考にしていただけると嬉しいです。この二つの勤務形態の違いは、ライフスタイルを大きく分けると言っても過言ではありません。
前置きの自己紹介。
小さい頃からアトピーで苦しんでいました。アトピーを改善できるような有益な情報を発信していきます。介護、看護もやっていて福祉と医療をぶち上がていきます!アトピー、介護、看護について有益な情報を発信していきます!
では、いっていきましょう。
〈目次〉
1.9時間夜勤のメリット、デメリット
2.16時間夜勤のメリット、デメリット
3.まとめ
1.9時間夜勤のメリット、デメリット
①メリット
・9時間という短さ
9時間夜勤のメリットは、そもそも短いということです。
だいたい、夜の22時から朝の7時までという勤務が一般的です。
そのうちの1時間は休憩時間です。
もう、利用者は寝ている状態であるため、コール対応やオムツ交換といったことがメインになります。
就寝介助などないため、身体を使った行動は少ないので、身体はラクかもしれませんね。
②デメリット
・明けが公休扱いになってしまいます。
明けが公休扱いということは、朝の7時に終わったとしても、その日が休みとしてカウントされてしまいます。
明けの次の日も出勤する形となってしまいますので、実質出勤している時間が長く感じてしまいます。
休みをまる1日取りたいという人には向いていないスタイルです。
・残業が多くなる可能性が高い。
9時間夜勤ということは、3交代制となります。
3交代制のメリットは、人が少なくてもシフトを作ることができるです。
9時間夜勤の場合、人が足りているところであれば残業はないのですが、、、
介護施設はどこも人手不足が深刻です。
人手不足であるため、それを補うために、多く残業(残る)するとこでカバーしているところも多いです。
そうなると、7時以降多く残業するか、または、早く出勤して残業するかというスタイルになってしまう可能性があるのです。
僕も、22時からの出勤ではなく、早くきて16時から出勤して朝7時まで労働するということも、少なくありませんでした。
そういった意味では、メリットがなくなる場合もありますね。
2.16時間夜勤のメリット、デメリット
①メリット
・明けの次の日は休みになる。
16時間夜勤の場合、明けの次の日は休みになります。
なので、明けがあさ9時に終わるとして、明けプラス次の日の休みの一日半の休みがとれるわけです。
元気がある人は、明けから遊ぶということもよくあります。
②デメリット
・夜勤の時間が長く、労働量も多い
夜勤の時間が単純に長いですね。
流れとしては、夕食、就寝介助からの夜の対応、起床介助、朝食までの流れですね。
時間が長く、労働量も多いため疲労も高いということがデメリットです。
3.まとめ
結局どっちがいいですか?と聞かれるとライフスタイルによって違います。
僕の意見としては、16時間夜勤の方がおススメだと思います。
明けの次の日が休みだからです。
明けプラス次の日は休みが取れるため、明けを利用して外出することもあります。
また、9時間夜勤のところは、人が少なくてもシフトが組めるという利点があるため、かえって人が少ないと残業が多くなってしまいます。
なので、勤務時間が長くても、16時間夜勤がおススメだと僕は考えます。
あと、16時間夜勤をやったあと、副業として他の施設で9時間夜勤をするという人もいます。
そん感じで参考にしてみてください。
おわりまーす!
以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)
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