【介護】施設の入居者の人生の最期を自分らしく生きるにはどうやってサポートしていくのか?【人生】【自分らしく生きる】

こんちには。もりぴーです。

人生の最期をどうのように迎えたいですか?人生の最期について考えることは、ありますか?人生の最期をどうやったら、自分らしく生きていけるのか考えるのは介護にとって大切なことだと思っています。自分も、自分らしく最期を迎えたいです。ちょっと、皆さんで考えてみませんか?

では、いっていきましょう。


現代の日本では、高齢者が増えていっています。

これは、平均寿命が延びているために、高齢者が増えてきています。

しかし、平均寿命が増えることは、必ずしもいいことではありません。

まず、健康寿命=平均寿命ではないからです。

健康寿命が「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されているWHOが2000年にこの概念を提唱した。←引用
平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「健康ではない期間」を意味します。←引用


日常生活に制限がある、介護を必要とする人たちがいるのです。

施設に入所している入居者のほとんどは、その施設で最期を迎える場所として選ぶのです。

ということは、人生の最期を施設で迎えるということなのです。

人生の最期をどうやって、自分らしく生きるか?ということを考えなければならないのです。

人生の最期を、自分らしく生きるためには、どうしていけばいいのか?何をしたいのか?どう死にたいか?ということを入居者や家族の人と話していくことが、よりよく最期を迎えるために必要なことなのです。

どういった思いなのかということを聴いて、それを実現できるようにサポートしていくことが、介護職員の仕事でもあり、やりがいなのです。

どのように、その願いを実現させていくか?

それは、、、ご本人の想い、家族との想いを擦り合わせていき、ご本人の今の状態の把握や、今するべきことや、今後何をしていくことが必要であるか?を生活の中から考え、サポートしていくことが必要なのです。

その願いをどのようにしたら実現できるか?ということを生活の中から実践していくのです。

一人一人、同じような介護をしているようで、実は違うんです!

一人が皆違うように、一人一人に合わせた介護を実践することが、自分らしく生きていけるようになるのです!

その人のことを常に考え、どうなっていくことがいいかと考えていくことが大切です。

自分はどのように最期を迎えたいですか?

人それぞれ、価値観は違います。

皆さんもどうしたら、自分らしく最期を生きていけるようになるか?自分らしく最期を迎えられか?考えてみてはどうですか?

僕は、温かい家族と一緒に最期を生きていけ、最期は明るく笑顔で迎えたいですね。

ということで今日はここまで。

おわりまーす!

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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