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アトピーと睡眠

こんちには。もりぴーです。

小さい頃からアトピーで苦しんでいました。アトピーを改善できるような有益な情報を発信していきます。介護、看護もやっていて福祉と医療をぶち上がていきます!アトピー、介護、看護について有益な情報を発信していきます!

今日はアトピーと睡眠時間について扱っていきます。睡眠って、気持ちいいですよね。僕も寝るの大好きです。

では、いっていきましょう。

〈目次〉
1.睡眠がアトピーに与える影響
2.睡眠環境とアトピー
①入浴する。
②保湿する。
③寝具を整える。
3.まとめ


1.睡眠がアトピーに与える影響

睡眠というのは、健康において様々な影響を与えます。

睡眠が取れてるときは、活力に溢れ、活動的になります。

逆に睡眠不足だと、疲労困憊で活動的になりません。

睡眠がアトピーに与える影響があります。睡眠をすることによって、成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンの役割は、骨の成長や筋肉の成長に関わっています。また、炭水化物、脂質、タンパク質の代謝に関わっていきます。肌や髪などの代謝にも関わっていきます。

肌や髪などの代謝に関わってくるため、よく寝るということは、肌の細胞の代謝を促すことになります。

睡眠が健康に大切です。睡眠が身体に及ぼす影響ってものすごく広いので、ググって下さい。

睡眠自体に、肌の細胞を代謝し、肌の健康を保ちます。

また、睡眠がアトピーに与える影響として、睡眠不足により、ストレスを抱えてしまうということです。

ストレスを抱えてしまうとどうなるの?と思われるかもしれませんが、アトピーとストレスはものすごく関係が深く、ストレスを感じたりすると痒みを生じさせてしまいます。

実際に僕もストレスを感じることが、痒みを増幅させてしまいます。

ストレス軽減などが、アトピーを良くするためにも必要なんです。

睡眠が取れないということは、疲れをリセットできないということです。睡眠中によって、身体の代謝=身体の修復を行なっているのです。

ストレス、疲れなどは、アトピーに影響を与えてしまうため、睡眠をとることが大切なのです。

2.睡眠環境とアトピー

  次は睡眠環境についてです。良く寝るにあたって、睡眠環境はとても大切です。

今回は、アトピーに関する睡眠環境なので、基本的などうやったら良く寝れるかなどは割愛します。わからなければ、またググって下さい。

①入浴する。

アトピーと睡眠環境ですが、アトピーにとってどう睡眠を取っていくかということを説明していきます。

アトピーの人は、仕事など終わり、家に帰宅してすぐベッドに就寝するのは、NGです。

まず、アトピーの人が寝る前に気をつけることは、身体を清潔にするということです。

一日の終わりは、汗をかいていたり、身体にホコリなどがついています。

そのまま寝てしまいますと、痒みを生じたり湿疹ができたりしてしまいます。

そのためにも、シャワーや入浴など身体を清潔にし、睡眠をするということが大切なのです。

また、シャワーやお風呂に入る事によって、副交感神経が優位になりリラックスすることができます。そのため、睡眠の質を向上させることができます。

お風呂に入る際、お湯が熱すぎてしまうと痒くなってしまうので、そこは自分の合う温度で入浴することが必要です。

身体を拭くバスタオルは毎日交換してください。同じバスタオルを使ってしまうと、菌や雑菌が繁殖されてしまうという実験結果もあります。

皮膚に触れるものであるため、毎日のバスタオルの交換が必要です。(3日連続で使い続けたバスタオルは、便座と同じくらいの菌がいるみたいです。)

②保湿する。

入浴後には、保湿や軟膏を塗ることが必要です。

入浴後5分以内にすることが望ましいです。入浴から時間が経ってしまうと、皮膚が乾燥してしまい皮膚の水分が逃げてしまいます。

乾燥してしまうと、痒みが生じ新たな傷をつくってしまったり、掻いた刺激によって痒みを生じてしまいます。

保湿では、皮膚に水分を補給し、水分を保たせ、水分を逃がさないようにします。

化粧水や乳液を使って保湿し、水分を逃がさないようワセリンなどを用います。

また、塗り薬を処方されてるいる方は、化粧水、乳液などで、保湿あと塗ることも効果的です。

ただし、薬の用法、用量を正しくお使い下さい。

③寝具を整える。

次に、気をつけなければならないのは、寝具です。

ベッドのシーツや、枕カバーなども清潔にするために、交換をしなければなりません。

以外に、交換する頻度が少ない人も多いと思います。

シーツを取り替えるのって結構たいへんですよね。

これも、皮膚に触れる部分であるため、毎日とはいかなくても2日、3日で変えることは必要です。

枕カバーは毎日変えます。

この、労力は大変ですがアトピーを悪くしないためにも必要です。

僕の、枕カバーやシーツを取り替える工夫があります。

枕カバーには、タオルを巻いて毎日交換しています。枕にタオルを巻いて寝るだけで、すぐ交換できます。3日くらいたったら、枕カバー本体を取り替えてます。

シーツは、二重にします。普通にベッドや布団にシーツをして、その上にもう1枚のシーツを敷いて寝るスタイルをとっています。

これをすることによって、いちいち取り外しをしなく、毎日交換することができます。

布団や、敷きパッドにカビが生えたら、思い切って捨てましょう。

僕は体温が高いので、湿気によって1年もしないうちに敷きパッドなどカビが生え、買い変えたことがあります。

カビは、アトピーを悪化させてしまう原因でもありますので、思い切って捨てましょう。

今は、安い布団や敷きパッドはいくらでも売っているので、迷わず買い変えていきましょう。

食事は寝る前の3時間前までにとか、寝る前にスマートフォンやパソコンなどは触らないなど、睡眠に関して基本なことは割愛します。知りたい方はググって下さい。

3.まとめ

 アトピーの人は、生活の基盤を整えるのは本当に大変なんです。

原因は一つではないので、少しづつ環境を変えて行くしか方法はありません。

睡眠をとりましょう!って言うのは簡単ですし、皆さん、健康においてもそうですが、睡眠をとることの必要性や重要性って気づいていると思います。

僕も忙しくなると、睡眠削ったりしますし、仕事柄、夜勤もすることもあります。

夜勤での過ごし方などもまた、テーマとして取り上げていきますね。

皆さんはわかっているんです。睡眠の重要性を。

もし、仕事先が遠くて寝る時間がないとか、仕事が忙しくて寝れないなどがある場合どうするか?

環境を変えることです!

仕事先が遠いなら、仕事先の近くに引っ越すとか仕事が忙しくて寝る時間が少ないなら、転職するとか環境を変えいくことが大切です。

引っ越すのに、家賃が高くなると言う人もいると思いますが近くに引っ越した時、通勤に2時間もかけてたら往復4時間は時間はとれると思います。

それを身体の休養に当たることができれば、今のところが家賃が仮に高かったとしても、長い目で見れば、睡眠をとれて、仕事の能率やパフォーマンスを上げることができ、結果的にプラスになります。

4時間ではなくても3時間の時間がとれるのであればその分、十分に自己投資にあてることができ、ジムに行って身体を動かしたり、勉強したりすることができます。また、睡眠も確保することができます。

自分に合ったライフスタイルにしていくことが、アトピーを予防できたり、はたまた心の健康をも手に入れることができると思います。

睡眠を確保するには、睡眠確保するよう行動していくことも必要だと思います。

人生楽しい方がいいじゃないですか!

アトピーの人もそうでない人も人生楽しく行きましょう!

ということで今日はここまで。

おわりまーす!

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

最後まで観て頂きありがとうございました^ ^

〈参考文献〉
※日本睡眠学会
健康作りのための睡眠指針2014厚生労働省
睡眠と生活習慣病との深い関係厚生労働省



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