ポケモンカードを天秤にかけたなら

ポケモンカードを中心に動画投稿をしているYouTubeチャンネル【さんチャンネル】の1chです。

2019年最初の投稿はいつにも増して私の主観です。特定の人物や考えを否定するものではありませんし、みんなはみんなで好きにやってください。(投げやりではなく本心)

さて、実はこの話は2018年末から書きたいと思っていたお話だったのですが、1つキッカケがありました。
それは、とある方の「家族の理解を得られず、自分自身には家族の方が大事なのでポケモンカードを引退する」という趣旨のお話をTwitterのTLで見た事でした。
実はその方は既にTwitterアカウントも削除されてしまい、完全引退されてしまったようなのですが、当時私が目にした時の記憶では、ポケカを初めてまだ1年も経っていないものの、動画投稿などもされ積極的にポケモンカードを楽しんでいこうとする前向きな姿勢の方のようでした。
ただ、奥様にポケカを一緒にやろうとアプローチをかけたものの中々うまくいかず、奥様からの理解も得られず「ポケカをとるか・家族をとるか」という2択から家族の時間をとるという決断をされたという経緯だったようです。(知り合いでもなくTLで流れてきた際に見た記憶ベースなので間違いがあったらすみません)

もちろん、これに対して「そんなオールオアナッシングな2択ではなく、もっとうまくやる方法がある」なんて事を思う人もいると思いますし、実際にTwitterで「こうしてみたら?」なんてアドバイスを書いている方もいたように記憶しています。
ただ、これってどっちかというと世間一般的にはわざわざ取り上げるまでもない普通の話で、パートナーやご家族がいるのであれば、ポケモンカードなんていう遊びより家族を優先するって「当たり前だよね?」って言われたらぐうの音も出ないお話なんですよね。
(最初にも書きましたがあくまでも一般論的な話で個々のケースの良し悪しを論じる物ではありません。皆さん"好きに出来るなら"好きにやって下さい。)

私自身は、家族やお子様がいらっしゃるならカードゲームの優先順位はそれよりも当然下になるだろうと考えるので、奥様のおっしゃる事は至極当然であるように感じました。
反面、この方のポケモンカードへの熱量を想像すると、非常に難しい決断であったであろう事は容易に推測できるので、このお話をTwitterで見かけた際は本当に心が痛くてかける言葉も見当たらなかったというのが正直な所でした。

つい最近、ニャオニクス杯(カップル限定のポケモンカード自主イベント)の開催も発表されたりした事もあり、ポケモンカードをご夫婦やカップルでやってらっしゃる人はTwitterでキラキラ輝いていて目立ちます。
※ちなみにニャオニクス杯の申込は1月7日(月)21時~

Twitterを見てると世の中の大半のカップルや既婚者は仲良く一緒にポケカをやっているように錯覚してしまいがちです。
ただ本当はその数十倍、もしかしたら数百倍の方々が毎月毎月パートナーを一生懸命説得したり、なだめすかしながら細々とパックを買っていたり、やるかわりに何かをしていたり、バレないようにこっそりひっそりなんとか続けている姿もあるでしょう。
カップルで一緒にポケモンカードが出来るというのは超絶怒涛のレアケースですし、一緒にやらないまでもその行為を理解してもらえるパートナーに恵まれているってとてつもなくすごい事なんです。

今そういう理解のあるパートナーがいる方達はその事に感謝しながら満喫すればいいと思いますし、もしそういうパートナーを探したいという人がいれば必死に探すしかないでしょう(かなり大変だとは思いますが)。
私自身はパートナーに自分の趣味やそのコミュニティーにあまり積極的に入って欲しくないと思うタイプなのですが、それでもやっている事自体は理解して欲しいとは思いますし、それが理想であると思います。

簡単に言うと
「君がこれを好きなら私も好きになる」
「私がこれを好きだから君も好きになって」

ではなく
「(私はわかんないけど)君がそれを好きだって事は理解している」
という事です。

ただ、それでさえもなかなか難しいというのが一般的だと思います。
結婚して子供もいるなかで、パートナーが家に帰らずカードに興じている姿や、家の中をカードが埋め尽くしている状況を心からの笑顔で見ていられる人ってなかなかいないと思いますし、どっちかというと「まだそんな事やってんの?」と家庭内大炎上案件でしょう。

これはいわゆる「トレーディングカードゲーム」というものへの認識の低さであったり、「カードゲームの対象ユーザーは子供である」という一般認識も少し関係があるかもしれません。
あえて平たく言えば社会的地位の低さとでも言い換えられるでしょうか。
やっていれば健康になるわけでもなく、お金を産むわけでもないカードをやってる暇があるなら家庭にコミットしろ!ってライザップのトレーナーでなくても言いたくなるもんです。
パートナーがいるのに、1人でカードゲームをやっているほとんどの人がこういう環境を一生懸命やりくりしているのでしょう。

それでも尚、人生において「趣味」というのはとても大切で何物にも代えがたいもので、なるべく継続するべきものだと私は思います。
「人生において自分を支える柱を3つ作れ」とは、以前尊敬する大先輩から頂いた言葉ですが、「仕事や家族は誰もが考える大切な柱だけど、そこに趣味や生きがいという柱があると心の拠り所が増え、普通の生活では得難い経験や仲間が増える。それは仕事にも家族にも還元する事が出来るし、万が一仕事や家族にトラブルがあってその柱がボロボロになってもその趣味や生きがいの柱が自分が倒れないように支えてくれる。」
といった趣旨のお話でした。

学生にはなかなか想像しがたいかもしれませんが、社会人になるとなかなか「友達」を作る機会がありません。
もちろん職場や同じプロジェクトで一緒になった方などと交流を深める事はあり得ますが、それはあくまでも仕事というレイヤーの上に存在する関係であって、そういうのを抜きにした「友達」って結構自分から(かなり)能動的に動かないとなかなか出会うキッカケも無いし、誰かと出会ったとしてもその関係を深めていく事ってなかなか難しいんです。

そこに関してはポケモンカードはとっても優れていて、オフラインが基本の遊びだからこその良さがあります。
目の前に対戦相手に座ってもらって、時間を割いてバトルをして貰う事で成り立つ遊びだからこそ、そうやってジムバトルや自主大会で会った人たちと関係を深めて、一緒に大型大会に遠征したり、チームを作ったり、ボードゲームしたり忘年会をしたりカラオケに行ったりバーベキューしたりキャンプに行ったり・・・・

関係無くなっちゃったよ!結構序盤の方でポケモンカードと全然関係無くなっちゃったよ!(©ハライチ)

・・・・っていう「友達」をポケモンカードで作って楽しい2019年のポケカライフを皆様が送れますように!
(なんか書くの疲れたので突然新年の挨拶風に〆る)


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ポケカ非構築/非考察な良記事

ポケモンカードのデッキ構築とか環境読みとかそういう話じゃないけどポケモンカードやポケモンに関わる記事。 構築の話とか難しいからこういう記事が増えて欲しいからまとめる。
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