温活があるから頑張れる!「明美湯で明美おしゃべり天国の巻」(足立区明美湯)
こちらの記事は「マクロファージ研究人」か移行しました。
10月22日の体験期です。
おはようございます。昨日は心と体をリフレッシュする日にしました。あ、上の絵は足立区の「明美湯」でマクロファージ研究人の「渋谷明美」がいつの間にか、浴槽で、皆さんに免疫力アップと銭湯についておしゃべりしていて、そしたら、どんどん集まってくれて、皆さんに「そうよね~」って関心してもらっている模様を描いています。爆笑
本日のブログはそこ至るまでって、もしかしたら、駿河台の太田姫一口(いもあらい)稲荷神社の「風邪咳封治御守」からの引き寄せだったのかな?のお話です。
最後まで楽しく飽きないよう書けますように。
はじまり~はじまり~。
(≧▽≦)
わたしのブログ読者の関さんから、「渋谷さん、太田姫一口(いもあらい)稲荷神社に行ったことありますか?」とメッセージをいただいてて、「一度、あまり深い意味考えないで参拝したことあります」とお返事してました。
関さんは
国立競技場の木は山神さまやお地蔵様などを大事にしてきている山からの木にしようとISO基準を作った方です。その関さん、きっと疲れ気味の私を察してくださって太田姫一口(いもあらい)稲荷神社に行くと渋谷さんなら、何か感じるって・・・それで素直な私は即行動しました。
神社の御神木からの木漏れ日。
一度参拝し、鳥居の撮影したいと参拝客がいなくなるの見図るが、結構参拝される方がいらっしゃいます。
神社の縁起が書かれてます。
9世紀の歌人小野篁が荒波からの災害を逃れるために普門品(観音経)を唱えていたら・・・
そこに白髪の老翁が波の上に現れて(お====)
「荒波からは命を守ってやるが疱瘡(天然痘=大流行治療法がなく、とても恐れられていた)を患えば一命が危ない。われは太田姫の命である。わが像を常にまつれば、この病にかかることはないであろう」と告げ、波門に姿を消した~~~。じゃじゃん。
それで京都の一口の里に神社が奉納され、その後、江戸の基礎をつくる太田道灌にも大事にされ(超かいつまみ?)
徳川家康が江戸城に入られ、江戸城改築の際に、城内の西丸の鬼門の神田駿河台の移され、かつ、昭和6年のお茶の水駅の改修工事で、一切の建造物をこの地に移転する・・・かいつまんだつもりでも結構長いけど。。。のお話。それで昨日は参拝し、なんだか、お守りもあったのでいただいてきました。
参拝を終えてから、今、自分のガン克服のために食にこだわっていて、極力外食はしないでいるのです。お金もないし・・・笑。すぐ近くにベンチがあったのでそこで座ってお弁当広げました。
無施肥無農薬玄米のおにぎり(小)三個と大根とキューリの切り昆布の浅づけと高野豆腐のひき肉、ショーガ、玉ねぎ味+カレー味ちょちょちょい風味煮。無添加なので、体へのエナジーチャージばっちり。それで体の内側からのエナジーチャージ終了。
次は温活です。
それで銭湯に行こうと
本日の吉方角を見ると北区か足立区。北区の銭湯は結構、回りつくしているので、初めてのエリア、足立区に時間もあるし挑戦してみたいな・・・・・と検索したら、なんと明美湯という私と同じ名前の銭湯が出てきました。
明美湯 足立区:東武伊勢崎線「梅島」駅より徒歩13分 東京銭湯マップ
明美湯 東武伊勢崎線「梅島」駅より徒歩13分 千代田線「町屋」駅よりバス。「梅島第二小通り」下車、徒歩1分 JR「鶯谷」駅よりバス。「梅島第二小通り」下車、徒歩1分
リンク
www.1010.or.jp
これは引き寄せ。
明るいうちに行かないと・・・・と早速歩きだし、、、王子からバスに乗って向かいました。ナビがいうように歩き歩き途中迷って、ん~~~~と空を見上げると何やら煙突のような突起物が目に留まりました。そこを目印に歩き歩き・・・・するとじゃじゃん。
堂々と私の名前の入った煙突が~~~~~
恰好いい~~~~~。明美がんばっている~~~~。心ウキウキである。
人口温泉明美湯のゴシックの文字も恰好いい。スタンダードビューティー。そして入ってからも楽しかった。まず、人口温泉といいながらも、北海道二股温泉の成分たっぷりのお風呂に身体洗ってから浸かり、じんじんと気持ちよく、けど、はじめてなので、ちょっと緊張気味に入ってたら
早速ご婦人が「足伸ばしてゆっくり入っていいのよ」って。
「あ、ありがとうございます。あのですね‥‥私明美っていうんです」
「あらそう」
「ここの銭湯明美っていうので、それで今日来たんです」
「あ、そうか~ここ明美湯って言ったわね。アハハ。名前あまり意識してなかったわ」
「ですよね。私はもう感無量で…煙突見た時、お~って」
「そうでしょうね。自分と同じ名前だと感動よね~。私もここのお風呂好きで自転車で30分かけてくるのよ。夏は来ないけど、寒くなると入りたくなってくるの」
「そうなんですか~」
「そう、あったかいの。明美湯」
「明美湯、あったかい、わ~そうですか~なんかうれしい」
「また、来てね。お話しましょう」
「はい」
それで、湯舟浸かってから、洗い場に戻ると
またまた気さくで優しいご婦人が。
で、早速うれしくって自分から
「私、明美って言うんです。で、今日は板橋から来たんです」って
「明美さんなの?板橋からわざわざ?」
「はい。明美湯に入りたくって」
「ま~いいわよ。ここ。自由なのよ。サウナも無料なの。ちょっとぬるめだけど・・・せっかくだから入っていきな」
「はい」
「結構他も回っているの?」
「そうなんです。東京の銭湯や温泉施設を巡ってて、とても楽しいのです。地域の方とのお話も楽しい。ちょっと旅気分なんです」
「いいわね~、このちょっと先にもいいところあるから行ってごらん」
「はい」
「また来てね~」
「はい」
そして、わたしは、また、湯舟に浸かりに行く。
すると
一人で入ってたことろに
一人のご婦人がいらして
「その時計水にぬれても大丈夫なの?」と
声をかけてきてくれた。
「あ、はい。防水なんで、大丈夫です。一回あたり5分は湯舟に浸かっていたいのでつけているんです」
「あらそう」
「私実は明美と言って、こちらのお風呂明美というので来たんです」
「そうなのね~」
と会話しているうちに、温泉成分の豊なお風呂に皆さん入ってきてくれた。
「え、どっちから来たの?」
「あ、板橋です。実はガンになって、抗がん剤で髪の毛も抜けて大変だったけど、ある方に温活するといいって教えていただき、それ以来東京の銭湯にはまってて、、、めぐっているんです」
「ま~~」
「髪の毛もおかげ様で生えてきました」
「そうなのね~」
「あったかいお風呂で体を温めるって免疫力が一番上がるらしいです」
「そうね、銭湯でコロナに罹ったって聞かないですもんね。私らも日々、ここで免疫力あげているってことなのね」
「はい。そうなんですね~」
「けど、今日お話しきけて良かったわ」
まわりの皆さんも一斉に「うんうん」って・・・
「わ~私もうれしいです」
「ね、また来てね。いろいろお話しましょう」
「あ、はい~~~」
お風呂あがりに、ここではフルーツ牛乳があったので
嬉しくなって買って飲んだ。
明美湯で明美、大好物のフルーツ牛乳を飲むの巻である。
そして帰りは、都電荒川線の町屋駅まで歩いてみたくなった。
荒川から見る夕景が、熱く、清々しく、美しい。
荒川・・・・・・
10月17日にご紹介したガンで亡くなった私の大事な友人Aさんの苗字は
「荒川さん」
そして、すぐ近くの川口で生活されていた。
「あ、荒川さん」
荒川さんが見せてくれた景色だってすぐ察知した。
「ありがとう荒川さん。ありがとう~」
自宅に来てから
太田姫一口(いもあらい)稲荷神社のお守りをどきどきしながら開いてみたら、
ある時代にかかれた文章のコピーだった。
この文章の説明文によると1987年に書かれた文章ではないか?と。
いもあらい・・・・
ゐも 潰瘍のウミ・血・尿を洗う意味がある。
わたしの腫瘍の回復祈願。
そしてコロナも。
そして、まさに、銭湯での皆さんとの会話の時間は
ソーシャルディスタンスとはほど、遠い、
イモ洗い状態でもあった。
何が適正かはわからないが
温活はいい。
温かい。
笑顔になる。
嬉しくなる。
銭湯での会話はいい。
そんなこと、
マクロファージも知ってるよ。
マクロファージも大喜びだよ。
そんな貴重な時間を私は明美湯で経験しました。
エナジー完全充電。
本日も着々と生活します。
ありがとうございます~~~。
#ガンステージ4からの復活 #東京の銭湯#温活#太田姫稲荷神社#マクロファージ#明美湯#イモ洗い#足立区#銭湯#無施肥無農薬
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?