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歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語VOL.151出逢いのミラクルを楽しもう。(品川寺江戸六地蔵)の巻

おはようございます。

朝7時のオープン時から、ガストで書いています、変なおばさんです。

設置個所?ははるか区営の図書館より多く、しかも、モーニングはドリンクバー付きで329円税込みでいただけます。冷房もそんなにきつくなく、自宅で電気代を気にしながら冷房をかけ書き物しているよりも精神的にも快適だし、何よりも生活空間でないということが執筆的活動にはいいようです。

生活空間だと、どうしても家の事に目が向いてしまうので、集中するにはガストすごくいい。しかも時間制限がありません。図書館の中にはコロナの影響で1時間だけの制限がある所もあって、科学的根拠あるのかな?などと思いつつ。

ガストはコロナ対策もしっかりやってますと店内でもアナウンスされていて、「どうぞ、安心してくつろいでください」の姿勢があって、流石だと思います。この環境下でのサービス業の原点。来る人へ愛。こちら側でも気をつけますので、お客様もご協力お願いしますね~って感じ。素敵です。

あ、あと開店時間の午前7時に間に合わせておじ様たちが並んでいることにちょっとびっくりしました。

年齢からすると後期高齢者さんのような方々で書物を持って来ていて、モーニング食べながら、本や新聞を読んでいらっしゃる。横顔は昔企業戦士だった風貌で、静かに学びの時間を求めて、しかも、コストパフォーマンスがいいことを熟知していらっしゃるのですね。

ガストはそのようなマーケティングを元々想定して展開してたのか、モーニングのコストパフォーマンスがいいという副産物で結果的にある意味敏感な方が集まってきているのかはわかりませんが

私もガスト大好きになってしまっています。

さて、

昨日は、

116回目にお友達の淳子さんに誘われていった千葉県佐倉市の散歩の時にご一緒になって、私の話に興味を持ってくださったことがきっかけで、勇気を出して帰りがけに「実は私、歩き地蔵を書いているんです~」と、このnoteのURLをお知らせしてから、私のことを気にしてくださり、FBでも私を見つけてくださりやっとお友達になったKさんと淳子さんと一緒に青物横丁の激安魚屋さんに行って、お魚を買って、品川のお地蔵さんを紹介してほしいとのオファー?笑があって、案内人になりました。笑

やっとお友達になったと言うのは、メッセンジャーでのお友達申請のコメントに気が付くのが遅くなってしまって、彼女は彼女で縁がなかったのだな~と諦め気味だったとのことで。ごめんなさい。本当に便利なSNSですが、それぞれの機能を熟知していなくご迷惑もかけてしまいました。

昨日は、あいにくの雨降る日ではありましたが、なんだか青春ぽいオーラ持つ3人の心はホットで楽しかったです。

実は品川には有名な?お地蔵さんが結構鎮座させれておりますが、昨日ご案内できたのは、91回目にご紹介した江戸六地蔵の一つの品川寺のお地蔵さんと

120回目に偶然に出逢えた子育て地蔵尊さんのみのご案内で終えてしまいました。やはり雨が結構降ってしまってて、途中、休憩でコーヒーブレイクしたら、なんだか3人かしまし娘で、話が盛り上がってしまって。。。

結局何の話題で盛り上がっていたかというと年代も年代なので、健康に生活を送るには~みたいな・・・

何を食べるといいとか、noteでご紹介していたマタギ茶って体にいいのですか?とか、、、

玄米がやっぱりいいらしいとか・・・笑

それで、あんまり写真も撮ってないのですが、

3人で品川寺の六地蔵さんの前で記念撮影したのを絵にしたのが

こちらです。

あ、品川寺の六地蔵さん何か言いたげ?

「ま、雨がザーザー降る中、良く来たね~」

「あ、はい」

「shibu.僕を説明してくれたのは嬉しかったけどさ~。Kさんが、僕のこと、大きいですね。本当に地蔵さんなのですか?大仏さんと地蔵さんってどう違うのですか?って聞かれた時に、ま~ま~違うんですよね~って、あれ、笑えた」

「あ、あの時、高度な突っ込みで、あれ~~~~。わかんない~~~ってすみません」

「いいんじゃないの。この絵も楽しそうだし」

「はい。それで、この絵を描いていたら、こんなこと思いました」

「なになに、教えて~」

「えっとですね。出逢いについてなんですがね。人にはそれぞれ波動を持っているじゃないですか?いや、人に限らず、コップにもマスクにも波動があるでしょ。物質である限り波動があるでしょ」

「うんうん」

「それぞれが持っている波動。歩いててすれ違った瞬間に・・・・何か会話?いや、会話のみならず、受け取る感覚、今朝は蝉が一斉に鳴いたのだけど、私はそれを梅雨明け宣言と受け取ったのだけど、ま、違うかもしれないけど、蝉の鳴き声に共鳴する私がいた」

「うん」

「簡単に絵にしてみると、一個一個の波動が重なる時、💛の形に変容するの」

「うんうん」

「重なりあう所がくぼんで、実にそれはハートの形と一緒になる。だから、波動が一緒って愛なんだって」

「うん」

「昨日、佐倉の散歩で一度しか会ったことなく二度目にお会いしたKさんと帰り、同じ三田線沿線に彼女も住んでいたので、隣に座っていろいろ話をしたのね。私の歩き地蔵を丁寧に読んでくださってて、私が、例えば、名古屋城の加藤清正の像で不思議な写真を見たとか言うと、『そうそうそう書いてありましたね~』って」

「うれしいね」

「はい。あと、長崎の佐世保で天使の雲を見たのと言うと『あれは本当に不思議でしたね~』って、よく読んでくださってありがとうございます~って感激しました」

「それは嬉しいよね~」

「はい。それで、共感が生まれた時に♡があっちこっちに生まれるんだと思ったの。それから、袖触れ合うも他生の縁についても、私のこれは昔からの持論なんだけどね。世界にいろんな人がいる中で深く長く付き合ったり、一瞬で終えるとか、様々あるのだけど、なんとなく、奇跡的に出逢える縁って、私のご先祖様と相手方のご先祖様が縁側で将棋をやってて、私たちは将棋の駒なんじゃないかって。。。そろそろ対面させてあげようか~って、勝負の勝ち負けのためでなく、会話の対面のようなことが、ご先祖様、宇宙の采配で自然にくださっている縁に思うんですね」

「面白いね」

「あ、品川寺のお地蔵さん~もしかして、それやってくれたの?」

「う、う、う、実は、、、、僕、やっちゃった~。3人会ってくれると面白いかな?って」

「あ、だから、へむへむって顔しているのね~」

「あはは。バレたか~」

「嬉しい。楽しい出逢いに感謝です~」

「それは良かった」

「そう、あっちこっちに♡が生まれるのが出逢い。男女とか人と人とかの恋愛という概念を超えた、愛」

「お地蔵さん、書いてて泣けるわ。出逢い。素敵すぎる~」

「そうっさ~。優しい心で包みあえる愛、大切にしようね」

「はい~~~~~」

本日はこのこと、これ、大事だ、書け~~~って

司令が降りてきた?笑

素敵

それで行こう~~~~

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

よい一日をお過ごしください~。

ありがとうございます~~~。

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