我が家の2019のゴールデンウィークを双子にスポットをあてて総括してみようと思う。

我が家は5人家族である。

・私（35歳）
・妻（不明）
・長男（4歳）
・双子（上）（1歳4カ月）
・双子（下）（1歳4カ月）

そんな双子も４月から保育園にも通い始め、自分以外を認識しはじめているのか、最近は家でも二人でじゃれ合っていることが増えてきて、そんな光景をほほえましくみている休日の昼下がり、私はお気に入りのコーヒーをドリップしつつ・・・


ってな感じを味わいたかった2019のゴールデンウィークだったのだが、現実はそう甘くはなかった。

物を取り合う

双子とは物を取り合う生き物である。
それぞれ好きなおもちゃや絵本があるのだが、そんなものは関係ない。
相手がもっている「それ」がほしいのだ。
とくに双子（上）。

双子（下）がなにかをもっていると、とりあえず取る。絶対に取る。

「絶対にとらないといけないおもちゃがそこにはある」

サッカー日本代表クラスの意気込みである。

そして取られると確実に泣く双子（下）。
反撃するために少し手を出すと、優位なフィジカルを利用して体当たりする双子（上）。

※我が家の双子は対格差が約2キロ（9キロと11キロ）ある。
※いうならば日本とカメルーンぐらいだ。（たぶん）
※ガンバ大阪にきたエムボマのすごさはいまでもおぼえている。

そして体当たりをくらった双子（下）の泣き声はさらに大きくなる。

そんな光景を45分に3回くらいはみる2019のゴールデンウィークだった。

カーテンでかくれる双子

子供はカーテンが好きだ。

あれ？どこいったかな？ってな時はだいたいカーテンに隠れている。

そしてカーテンをかぶったまま窓から離れるように歩き始める。（ある程度離れるとカーテンがまくられて顔がみえる）

小さなお子さんがいるような家庭では当たり前の光景だろうと思うが、これが双子の場合だと。

ぶつかる

まあぶつかる。
そらそうだ。
カーテンで顔が隠れているので前がみえない。前が見えないまま歩くので双子の片割れとだいたいはぶつかる。

そして泣く。
これも双子（上）からぶつかることが多い。
そしてそこからはさっきと同じだ。

→ 反撃のため手を出す双子（下）
→ フィジカルを全面的に押し出し体当たりする双子（上）
→ 大泣きする双子（下）

そんな光景を45分に3回くらいはみる2019のゴールデンウィークだった。

2019のゴールデンウィーク総括

長男の誕生日（4歳おめでとう）や実家への帰省などもありそれなりにいろいろ遊んだし楽しかったのだが

総括としてまとめると

双子が泣きまくる

それ以外ない。

そんな2019のゴールデンウィークでした。