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天下一品と写真のテイスト

今日は写真の話。
みなさんご存知の天下一品と、写真のテイスト、
呼び方が似ているってご存知ですか?

天下一品のラーメンには、味の種類として
・あっさり
・こってり
・こっさり(屋台風味)
の3つがあります。

何がこってりとかあっさりなのかといえば、
コントラストの高さ、色の濃淡の差ですね。
先日お話ししたこのブログのタイトル、
1インチの敗北の基となった出来事では、明暗の差がキーワードでした。

あーこの写真はあっさりしているなーとか
この写真のこってり具合好きだなぁとか
…いわないですか?

私はもともとビビッド(こってり相当)な写真が好きでした。
特に白黒写真もやっていた影響で、
グレーで微妙なデジカメの白黒は好きではありませんでした。
設定を詰めれば、こってりな写真も可能かとは思いますが、
そもそも設定詰めてまでは撮りたくない。という気持ちもあり、
大学を卒業してからはしばらく白黒の世界からは離れていました。

画像2

これはこってりですね。色が濃すぎます。(SONY RX10M4 ビビッド設定)
(当時はきれいだと思っていた。。。)

画像3

FUJIの色ってなんでこんなにやさしんでしょうか…見惚れます。

画像1

白黒も取ってだしで申し分なしです。欲を言えば、
もう少し濃いめにしたいぐらいです。

皆さんは、写真のコントラストの表現、どんな感じが好きですか?
良かったらコメントで教えてください。

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