【66億円ゲーム】114日目

昨日のピンクリボン以外にも、リボン型のピンズは沢山あって、黄色と青の2色のリボン型🎗ピンバッジはダウン症への支援ピンズだった。が。その色合いからウクライナ🇺🇦支援のピンズとして使われはじめ、TVのコメンテーターの襟元に発見する機会が増えたなぁ、と思ったら現在欠品中らしい。

(プレゼント応募期間は終了しています。ピンバッジデザインをご覧いただくためのものです。)

TBSドラマ「コウノドリ」(とその原作マンガ)で紹介されていた「オランダへようこそ」という詩がダウン症を理解する上でとてもすばらしいのだが、ダウン症以外の障害のある子どもの家族からするとオランダへの旅は「どんなに予想外であっても先進国への旅」であり、「✖️✖️症は△△△△国への旅だ」「いや拉致だ」などさまざまな感想が交わされており、その指摘にはっとさせられた。
今日はダウン症などの研究機関である、国立生育医療研究所 に寄付 1,140万円。

ところで、ウクライナの病院に対する爆撃には怒りを通り越して呆れる。その病院でウクライナのサラ・コナーがジョン・コナーを産もうとしてでもいるのだろうか? 爆撃を続ける限り、無数にジョン・コナーは生まれる、無数にサラ・コナーになる、という事がなぜわからないかな?
すみません、話がとり散らかってしまいましたね。昨日の繰り返しになりますが、この世から武力による戦争をなくすことはできないのかもしれない。でも、人々の努力によって被害は少なくできる。そのためには、基礎研究も必要、臨床も必要、継続的な戦闘も、事例研究も、早期発見も、啓蒙活動も、戦争と平和に対する周りの理解も必要、戦闘を続けるためのお金も必要。そして、負けないで1日1日を生きる気力も必要だ。

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